中〇さん、大工君と木曽・長良川ダウンリバーにやってきた。

距離の短い木曽を初日、二日目は長良。 
キャンプ地は長良と言う程度のばく~っとした計画があるだけのお気楽ツアーである。 

家を7時前に出発。下道でとことこ3時間。約束の10時ちょっと前、ゴール地点の桃太郎港到着。
 ほぼ同時に中〇さんと大工君も到着。(前回の反省からか入念に地図をチェックした模様)

早速、準備を済ませスタート地点までの道中、国道より富士ヶ瀬と呼ばれてる所(多分、初めてなので解かりませんが)を下見する。
正直、道路から見た感じでは素直な瀬ってだけで比較対象物もなく大きな波には見えなかったが…・ (噂どおりのデカ波でした。)

11時半、中濃大橋左岸よりスタート。

<準備中の中○さん>


<中○さんとマツタケのツーショット!>

大工君、ひたすらロールのウォーミングアップ(バッチリ、上がってます)
水質は、瀬田川といい勝負か? って感じだが透明度はこっちの方が悪い様な・・
(沈したくないな~ってんで私はロールは1回だけ)

スタートしてすぐに、瀬音が聞こえ白波も見える。
木曽は3人とも初めてなのでスカウティングしてから下ろうと言ってたのだが、上陸するような場所もない。(困った)
幸いにも高低差も少なく見渡せるし途中のマイクロホールやらでエディーを取り下見しながら下る。 

排水管から流れ込んでる正体不明の排水で色付きの瀬はさすがに避けたが、大河木曽って感じの2mほどの高低差のある大波をザッブン、ザッブーンて感じで堪能する。

中〇さんのダッキーは常に水舟状態。あれをちゃんとコントロールしてるから驚くわ。

大工君はちゃかり、急にフェリーしだす私を見て余裕でライン取りかましてます。(今度は、ホールに誘い込んだろうと誓うマツタケでした。) 

後ろから日本ライン下りのアナウンスが聞こえたので、たくさんの船を予想し上陸してやり過ごしたが、1艘だけ。(GWとは言え世間は平日なのか?)

結局、この時休憩しただけで所要時間1時間半ほどで、あっと言う間にゴール地点に到着。 

時間も十分あるし、ちょっと不完全燃焼に終わったので、そのまま長良へ移動する。