
いつもバイクで一緒のメンバーとスキーへ行って来た。
我が家とよし家は、前夜から朽木入り。
道の駅で12時に落ち合い、軽く寝酒をして就寝の筈が…
話し込んでしまい気が付けば3時。
シイタケとよし君は、じゃれ合いながら4時頃まで起きてた様だ。(この時点では、まだ子ども2人!)
朝、寒さとサブバッテリーのアラームで6時半に目が覚める。(サブバッテリー、FFヒーターを使うと一晩もちません。さすがに5年も使うと寿命だとは思うが…)
シイタケとよし君も起きてきた。(絶対に寝不足のハズだが、寝起き早々にじゃれ合ってます。)
山〇家も、到着したので朽木スキー場へ向かうが…・(ただ今、子ども4人!)
途中、スキーを積んだ車とすれ違う。なぜ???疑問符いっぱいで、スキー場入口に到着してみると、いつもはいない交通整理員がいる。もう、駐車場満杯?まだ7時やけど…疑問符が膨らむ。
結局、昨日の雨と気温の上昇のせいだと思うがアクセス道の土砂崩れでスキー場はクローズでした。疑問符は取れたけど、どないすべ?
スキー場で落ち合う予定のnagi家も到着したので、行き先変更でマキノへ行く事にする。(子ども+4で、計8人)
マキノ近くまで、来たところでnagiパパから電話。先にマキノへ行ってたnagiパパ友から“リフトが動いてない”と情報がはいったらしい。で、またまた国境スキー場へ行き先変更!
ここでnagiパパ友合流。お子様1名追加で計9人の子ども会の出来上がり!
子どもらは、初めてのコースなのでnagiパパの先導で滑るが、直に慣れちゃったようで思い思いに滑り出す。
1時間ほどしたところで、混雑しだしたので中級車コースへ移動。
またまたnagiパパの先導で滑るも、慣れたら思い思いに滑り出す。(子どもって慣れるのも早いし、中級コースと言っても一部30度近い傾斜があるような所も誰かが行っちゃうと、皆行き出すし… ホント、おもしろい。子ども同士でやるとバイクも上達するのが早いのと一緒ですね。)
で、結局リフトが止まる5時まで2人ずつペアになって思いっきり滑ってました。(ボードの二人はほっとくとして、年上と年下みたいな組み合わせで滑ってたのがほほえましかったなぁ~)
シイタケは、上達したかどうかは別にして木葉滑りから脱却しようと切り返しにトライしてたし、よし君はボード初日にしてビュ~ンとスピード狂?の本領発揮!
いつもは口だけのよしパパも、今回は若者なみに体を張って、子どもらと楽しんでました。(パチパチ・・)
膝の悪い私と山〇パパは、荷物(お菓子)の番! nagiパパは…相変わらず楽しんでます。
土砂崩れのアクシデントから始まった今回のツアー?子どもらには充分、堪能していただけたようです。