開会式後(ステージには高濱選手他のIAライダー)
  
 瓶割コースでホンダミーティングが行われた。 ホンダ主催で、関西では2回目の試みらしいがバタバタと決まったようで参加者が少ない。

とは言えさすが、天下のホンダ。スプリントにエンデューロ、エキビジョンでのIAライダーを交えてのリレー、セッティング等のメカニック相談とメニューは豊富。 

 PRが少なかった事もあってか、参加者はナカキホンダの常連さんがほとんどで、この催しを盛り上げています。(我が家もナカキさんに言われて参加したようなもんですから…)  


シイタケは50ccスプリントにエントリー。父はイエローフラッグの旗振り役。お祭りだし勝敗に拘る必要も無く受付後は、車検、レースと息子一人に委ねる。

50CCクラスは9台(いつもはKTMのJ君、PWの美〇ちゃん兄弟の姿も)XR70クラスが3台(こちらもいつもはKXのひろ〇君、ゆ〇君、り〇〇君)のエントリーだが少数のため50+70での混走となる。

 さながら、“ナカキ軍団で一番速いのは誰だ???”状態。

 K君最期の50レース、一矢報いたいと臨んだシイタケでしたが

H-1:
ひろ〇君、K君、ゆ〇君、り〇〇君、シイタケ、なお〇君の順で第一コーナーへ。ひろ〇君、K君、ゆ〇君の上位3台は、テールツーノーズで快調にラップ。(K君、50で70に対等な勝負を挑む) 4位争いは、小柄なバイクと小粒な体格に物を言わせたコーナーリング勝負のシイタケとストレート、ジャンプ勝負のり〇〇君のバトル。 3週ほどしたところで、り〇〇君、登り2段ジャンプで痛恨の転倒。(近くでフラッグをしていたマツタケ、ビックリ! 125CCクラスでも一段目からジャンプして二段目を飛び越すライダーはあまりいないのに、り〇〇君、一気に飛び越しちゃいましたから…それもウイリー状態で) その間にシイタケに抜かれ、再スタートにも手間取り 4位争いも終了! 後は、単独一人旅で淡々とゴール。ひろ〇君、転倒で3位転落!結果:ゆ〇君、K君、ひろ〇君、シイタケ、り〇〇君、なお〇君の順でゴール(4位、クラス2位)

 昼休み、悪ガキ3人(?)でトランプ中。

H-2:
H-1と同じ順番で第一コーナーへ。
出口ジャンプで振られたり〇〇君をパスしてシイタケ4位浮上。
序盤、ちょっとあった3位K君との距離を保ちつつラップするも中盤以降ズルズルとスピードダウンでまたまた完全な一人旅。
結果:ひろ〇君、ゆ〇君、K君、シイタケ、り〇〇君、なお〇君の順でH-1と変わらず4位、クラス2位でゴール。

 K君に一矢報いるつもりが一度も絡む事もなく終了と相成りました。

 1位:K君、2位:シイタケ、3位:ケガから復帰、3ヶ月ぶりレースのなお○君

85ccクラスは、これでも小3か疑いたくなる、こう〇君と〇吾君の一騎打ち。白熱したバトルも1-1の引き分けでH-2を制した〇吾君の勝ち!

250クラスはIA4人を交えて行われた。
今回、IA4人の走りを間近でみたが、やはりすごい。でも一番感激したのは、初めてみたTeamナカキの〇原君の真剣な走りかな。同じくナカキのIB二人の挑む様な走りも凄かったけど… 

これで、今シーズンの全てのレースが終わりました。 
1年間、父と息子の雨にもメゲズ。風にもメゲズに休日とお金を注ぎ込んだ道楽に呆れはしても文句も言わず、レースになると応援に来てくれた母、姉達に感謝申し上げます。(来年もよろしくね。。。)