16台のエントリーで50と同じくA,Bの2グループに別けての予選。上位4人抜けでのA決勝、B決勝で行われた。

H-1(予選)

安全第一でアウト側へ並ぶ。
ざっとメンバーを見渡すと行けそうな気もするが、結果はスリッピーな路面にシイタケがどう反応するか次第。(マディーはあっても、表面ぬるぬるのツルツル路面は初体験!)

スタートはまずまずと言っても最後尾には、違いないのだが皆に続いて第一コーナーへ。(前回までと比べると大きな進歩です。) 

順位を多少上げ5位を単独走行。練習の時に比べ明らかにアクセルが開いてない。やはりヌルヌルの路面に完全にビビッちゃってます。

 完全に一人旅のシイタケ君

1位のひろ○君、3度コケ!(ほんでも、余裕の1位通過とは恐れ入りました) 3、4位の子も絡んで転倒!再スタートに手間取りはしても後続のシイタケが来る前に再スタート(ドンだけ離れて、走ってたん?って感じ。) 

この後は、4位が射程距離にいるせいかペースアップ。パスできないまでもツツイてます。最終ラップで、3位のなお○君がコケて棚ボタの4位ゴール。

A決勝進出(ヤッター!)


H-2(A決勝)

8台でのA決勝、またまた大外へ並ぶ。

ドンケツになる事を気にしてるシイタケにビリでも8位/16人なんやから・・ 鶏口牛後(は逆か?)といくら言っても、表面を気にする子には理解して貰えない。

スタートが良かったら5位にはなれる!

直前に走った私からはほとんど滑らないし第一コーナーなんか突っ込み勝負でもOK!大丈夫!練習どおりやれば、ひろ○君に抜かれるのは1回だけで済むから などと励まし?の言葉を贈る。

やはり、私の言葉は信じられなかったのか、前車の転倒を期待しての他力本願かいつもの一呼吸置いてのスタートと相成りました。

走りも練習の時とは大きな違い、イラつく展開。 とは、言いながらも一番、スピードの落ちるフープスの折り返しに陣取りパチパチパチ、いいぞ~!行けイケェ~!と怒りを隠し、いつもの声援を贈る。(我が息子のシイタケ、ちょっと激を飛ばそうもんなら即、凹みます。逆におだてりゃ何処までも登って行っちゃいます。) 

で、結果ですが6位のR君に1ラップ、1位のひろ○君にはフィニッシュ前で抜かれ2ラップ遅れの8位でゴール。2位ゆ○君、3位は終始デッドヒートしながら最終コーナーを制した り〇○君(65最後のレース、カッコよかったぞ)

B決勝では、
1位:ファーストラップで転倒しながらも驚異的な追い上げをみせたK君。
2位:予選で転倒、シイタケにA決勝の切符を譲ったなお〇君。
3位:ホールショットを取り序盤、順調にラップしながら転倒により順位を落としたよし〇君。

50に対し圧倒的なパワーの65。結果を残す事は出来なかったが、乗り始めて半年ヒヤッとする場面も多々ありながらもケガなくシーズンを終えられた事に感謝。

来シーズンのウエスタン、65でチャレンジしてくれんかなぁ~。