非常に残念なニュースが飛び込んできました。
茨城県行方市で4人が死亡する住宅火災が発生してしまいました。
詳細以下
24日午前5時6分ごろ、茨城県行方市於下の2階建て住宅から出火、2階から4人の遺体が見つかった。住人4人と連絡が取れておらず、県警行方署が身元や出火原因を調べている。同署によると、牛乳配達中の男性(59)が住宅から火が出ているのを見つけ、119番通報した。
行方署によると、この家に住む母親と子ども3人と連絡が取れていないといい、身元を確認している。消防によると、1階は元飲食店とガレージで、2階が居住スペースになっており、2階から4人の遺体が見つかったという。
情報元・メディアニュース
就寝中による火災で死亡が多く発生しています。
逃げ遅れ防止のため、ワイヤレス連動型の住宅用火災警報器の設置をおすすめします。
住宅用火災警報器には、火元で火災の発生を知らせる「単独型」と、1つの感知器が火災を感知すると他の感知器と連動してただちに一斉に家中に知らせる「連動型」があります。
部屋数が少ない家なら問題ないが、広い家の場合だと火元で火災音声が鳴っている事が分からず逃げ遅れが発生する可能性があります。
ワイヤレス連動型住宅用火災警報器と、避難梯子の設置を検討してください