【茨城コロナ情報】
緊急事態宣言延長 9月30日まで
茨城県非常事態宣言延長 9月26日まで
茨城県のコロナの情報の更新です。
既に存じのとおり、国の政府指定の緊急事態宣言が9月30日(木)まで延長。
茨城県独自の茨城県非常事態宣言が9月26日まで延長(日)になりました。
緊急事態宣言と非常事態宣言の違いは、非常事態宣言により学校の休校、県有施設の休館、商業施設や大規模商業施設等の入場客数を半分に減らす事、などです。ただ、非常事態宣言の客数半分減要請は、協力金無しの自発的な協力要請でガイドみたいなものなのであまり行われていないようです。
感染状況はようやくピークアウトし、感染者数は減少傾向。しかし重症病床は高止まりで、ほとんど死亡で病床が空いているような状況。昨日発表では50代男性の死亡がありました。コロナただの風邪だと言ってきた人いたけど、40代、50代の死亡もあるので注意です。事業所でのクラスターも発生しているのでまだ油断せずに注意です。
あと、一部の鹿島アントラーズのサポーターで、県有施設の休館に関係して県有施設の鹿島スタジアムでの鹿島アントラーズの試合で、茨城県が試合開催の条件として提示した『ワクチン接種2回目の証明、またはPCR検査または高原検査の陰性証明』を来場客に求めた件で、無観客開催になったことに腹を立ててそれを批判する書き込みや『大井川知事を当選させた責任は重い。共産党だったらよかった』とありますが、証明提示は非常事態宣言の県有施設一斉休館にともなうものなのでご了承ください_(._.)_
緊急事態宣言の延長
非常事態宣言の延長
最近の茨城県のコロナ感染状況