ヤンマーの時速300km出そうな耕運機
デザイナーはフェラーリ、ドゥカティなど手掛ける
今日は、ヤンマーの時速300㎞出そうな耕運機、と題して書いてみよう。
ヤンマーとは農機でおなじみのメーカーだ。知らない人はいない。
次期主力耕運機を探す過程で、いろんなメーカーの耕運機を見ているのだが、耕運機というといかにも農業機械って感じで野暮ったい物が多いが、なぜかヤンマーの耕運機だけ他社よりも全然カッコいい。そして速そうだ。
とりあえずこの写真を見てほしい。
カッコいい。
ヤンマーの耕運機は上品な作りで、まるで高級車のようだ。
そしてめちゃくちゃ速そうだ。
はじめ見た瞬間から、あ、これは違うというのが分かった。
そしたら案の定。
ヤンマーの最新機種のデザインを手掛けているのは、motoGPでおなじみの「ドゥカティ」や、フェラーリ、高級外車マセラティのデザインを手がけた「奥山清行 Kiyoyuki Okuyama」というデザイナーが手掛けたらしい。ちなみにヤンマー代表取締役。
ドゥカティ(motoGP)、フェラーリ(高級外車)、マセラティ(高級外車)、ヤンマー(農機)。
見ていたらほしくなった。
次の耕運機はヤンマーにしようかな。
高級外車は買えぬが、ヤンマーは買える!