日立市のグリーンふるさとラインで、また二輪死亡事故が発生したようです。
グリーンふるさとラインは常陸太田市から高萩市までを続く山間部を抜ける峠道で、カーブが連続するのでバイク乗りがよくスポーツ走行してます。
以下詳細 ↓
ダンプと衝突、二輪の男性死亡 / 茨城新聞 11月4日(日)3日午前10時25分ごろ、日立市十王町高原の広域農道で、いわき市小名浜鳥居下、会社員、千葉節夫さん(49)のオートバイと東海村村松、運転手、本田哲也さん(48)のダンプカーが正面衝突。千葉さんは病院に運ばれたが多発性外傷で死亡した。日立署で原因を調べている。
グリーンふるさとラインでは、今年4月にも日立市十王町高原のグリーンふるさとラインで、二輪の死亡事故が発生している。
今年4月発生の、グリーンふるさとライン・日立市十王町高原の二輪死亡事故事案↓
前回の死亡事故は日立市十王町高原のグリーンふるさとラインであるが、今回もまったく同じ場所で立て続けに死亡事故が発生してしまった形だ。
なにかこのポイントに危険が潜んでいるのか?
現時点では不明だが、このグリーンふるさとラインの十王町高原の区間は何らかの危険が潜んでいて、今年で2名が死んでいるという事を念頭に置いて安全走行してほしいと思う。
以上。