2018 ひたち海浜公園コキア&コスモス
今年も、ひたちなか海浜公園へコキア&コスモスを撮影しに行ってきました。
今回の撮影は、今年8月にケーズデンキで購入した広角レンズも使用して撮影です。新たに広角機能を付与され戦闘力を増したワタシの一眼レフ、新たな次元を切り開きます。(。+・`ω・´)キリッ
【写真1】
中腰くらいのややローポジション気味で、コスモスを前景に、よく見えるように撮影してみた。ローポジションだと奥行き感が出る。

【写真1-1】
カメラの高さの違いによる、印象の違いについて試しにやってみましょう( ̄▽ ̄)ノ
こちらは写真1と同じ立ち位置で、アイレベル、通常の高さで撮影。さっきとだいぶ印象が違いますね。アングルが高くなってコスモス全体はよく見えますが、人がごみごみ写ってしまっています。

【写真2 ズームレンズで部分的に切り取り】
次は望遠レンズでコスモスをズームして切り取ってみました。ズームアップすると背景ボケを出しやすくなります。これは写真の中間くらいのところのコスモスにピントが合っている状態で、他はボケていて、コスモスの存在感が際立っております。後景のコキアのところに人物がごみごみしていましたけどうまく背景ボケでうまくごまかすことができますね。

【写真3 ズームレンズで部分的に切り取りその2】
あえて人物を真ん中に入れてみました。人物を入れると、それが大きさの基準になるものさしになるので、広がり感が際立ちますね。

【写真4】
こっちは、毎年使ってる撮影場所。観覧車とコスモスのコラボレーション。今年は手前にコスモス入れてみました。でも、いま気が付いたんだが、端っこに人物が映り込んでおりました(笑)

【写真5 広角撮影】
こっちは今年8月に買った広角レンズで撮影した写真です!金かかってます!(笑)
綺麗な青空と真っ赤なコキア、そしてこの大地全体を写真に収め、ダイナミックな景色を撮ることができました。新次元開拓。 ( ̄▽ ̄)ノ

【写真6 広角レンズ作例】
青空と、果てしなく続く地平線、コキアの丘、果てしない大地、と言ったような作例である。ただ、広角レンズだと映る範囲が広がるので、右下の余計な現実的な部分が写ってしまった(笑)

【写真7】

というわけで、新しく買った広角レンズを本格的に使ってみました。
広角レンズはあまり出番がありませんけれども(千波湖花火大会に次いで今回で2回目の出番 (笑))、
まあ、これからちょうど紅葉の季節なんで、この広角レンズで被写体を含めた背景全体の撮影を、いろいろ撮影したいと思います。
コキア&コスモスはまだ見頃です。是非ひたち海浜公園へ( ̄▽ ̄)ノ決定