徳宿村一家九人青酸カリ毒殺放火事件   事件現場断定


鉾田の徳宿村で一家九人を青酸カリで毒殺する事件があったというのは以前に記事に掲載しましたが、事件現場については分からずじまいでした。

しかしこの度、地元の方から事件現場についての情報提供があり、今まで謎であった青酸カリ毒殺事件の現場の断定をする事ができました。情報提供者によれば、青酸カリ毒殺事件現場は上の赤で囲んだ場所だそうです。

よって当ブログいばらき解体新書では、この情報を最有力とみなし、この現場が毒殺放火事件の現場であると断定いたします。この現場はよくみていませんでしたが、たしか竹薮と化した荒地に立ち入り禁止のロープが張られていたと思いました。










1947年↓↓(米軍撮影)
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現在↓↓
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地図↓↓
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 ちなみに、上に掲載した航空写真を見てください。上の赤丸と下の赤丸との間に何かがぽつんとなにかが建っている敷地があります。そこでは今から約25年ほど前に老夫婦殺害の事件が起き、それは迷宮入りとなってしまった事件のなのだそうです。それは知りませんでした。






情報提供者『lit*ium*6*7』さんをはじめとする情報をくださった皆さん、どうもありがとうございました。