今日は、私財を投げ打って37型液晶テレビ買ってきたのでそのテレビをお披露目したいと思います!(笑)  (ちなみに自分の部屋は6畳です。37型はリビングに最適な大きさです)




 地上アナログテレビの放送及びアナログBS放送は2011年7月に終了する事が国の法令で定められています。今まで見ていたテレビは見られなくなり、地上デジタル放送対応のテレビへの買い換えが強制的に必要になります。

 自分は14型の画質と明るさを調整できないポンコツのブラウン管テレビで番組を視聴していましたが、お金が貯まったので地上デジタルテレビに買い換える事にしました。

 しかし、液晶テレビと言っても沢山あります。どれを選べばいいのやら(ー`´ー)うーん

 そこで、家電の評価などを掲載している本やインターネットなどで調べて数多くある液晶テレビを研究してみることにしました。

選定基準は、画質が良くフルハイビジョン対応で、ゲームの遅延が少ないもの。録画機能やインターネット機能などはどうでもいいとする。 

各メーカー様々な液晶テレビが発売されていますが、低価格帯の機種などはフルハイビジョン対応でなかったり、ゲームをするときに「フレーム遅延」言うボタンの反応に対して動きが遅れる機種があるようです。テレビによりフレーム遅延がまちまちなのでテレビゲームもやる人は注意が必要だと思います。主にソニーの一部機種、東芝レグザの「ゲームダイレクト」という機能が無い機種など。
アクションゲームやレースゲームでこういった動作の遅れは致命傷です。レースは千分の一秒の世界なのですから(笑)

そしてさらに、テレビにより「HDMI入力端子」がついていなかったり、フルハイビジョン対応でないものがあるのでこれも注意が必要です。最近のデジタルカメラやビデオカメラなどはフルハイビジョンで高画質に動画を撮影できる機能がついていますが、「HDMI入力端子」やフルハイビジョン対応でないとその高画質で見れなくなってしまいます。 フルハイビジョンで撮影したビデオをフルハイビジョンで見れないのはとても悲しい事です( ̄ー ̄;

そうして最終的に選んだのは、東芝の37型液晶テレビ『レグザ Z9500』という機種を13万円で購入しました。ついでに、画面に傷がつかないように保護フィルムもついでに。。。。(ちなみにブラウン管テレビの画面は分厚いガラス製なのでボールぶつけてもなんともないが、液晶テレビの画面は非常に薄いので衝撃に弱くボールなんかぶつけたら液漏れが生じて簡単に壊れる。壊れた場合はパネル交換が必要になるが40型で7万5000円くらいするらしい。気をつけた方がいい…)


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では、アナログブラウン管と比較してみます( ̄▽ ̄)ノ







before
DECOMという国籍不明の14型ブラウン管テレビ  約8000円
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     ↓


     ↓



after
東芝37型液晶テレビ 『レグザ Z9500』 130000円
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画面拡大↓ 色のにじみがなくクリアで鮮明な画質。
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さすがに画質綺麗です(*゚0゚)!!  私財を投げ打って購入しただけあります! 

しかしレグザは付加機能としてテレビの録画やインターネットを見られますが、録画した番組は編集ができず互換性がないので本機でしか見る事ができないので、例えば仕事なので見れない番組を予約録画して後で見るためだけの機能であり保存には向いていません。
インターネット機能は、ページを表示するまでの時間がかなり遅く、YOU TUBEなどの動画サイトやフラッシュ形式の動画は見る事ができません。なので、パソコンの代わりとまではいかず、あくまでオマケのようなものにすぎない。

しかしレグザの魅力はその高画質にあり色が鮮やかで、高画質目的で購入したので満足しています( ̄∀ ̄)



みなさんもこれから、強制的に地上デジタル対応テレビへの買い替えを迫られると思いますが、よく下調べをして、おこづかい貯めて満足いく買い物をしていただきたいと思います( ̄▽ ̄)ノ