8月22日、『開運!なんでも鑑定団in水戸』の収録ロケに行ってきました。


今回は当選ハガキの注意事項で「撮影禁止」とあったのでカメラは持っていかなかったのですが、番組スタッフの方からはフラッシュたかなければOKという事でした。
なのでロケ中の写真やお宝の写真は一枚も撮りませんでした…。

そういう肝心な事はもうちょっと早めに言ってもらえないかな~( ̄∇ ̄u) ハッハッハッ





収録は、水戸市民会館で行われました。

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開場が12時からという事だったので座席を前の方に座るべく開場する40分前に行きましたが、時は既に遅し・・・。
既にほぼ満車で、大勢の人が既に並んでいました (゜ロ゜)ギョェ

今日の収録を楽しみに待つ水戸市民の人たちとそのほか近隣の市町村からお越しの観覧者たち。
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『開運!なんでも鑑定団 in 水戸』公開収録 




番組の収録は13時ちょうどから、15時ちょうどまでの2時間キッチリ行われました。

時間の管理もしっかりしてる所がさすがテレビに携わるプロのスタッフだなと思いました。


『どういうお宝がどういう鑑定額だった』などの具体的な内容の方は放映日まで楽しみにして頂きたいと思いますのでその部分は触れないで、番組スタッフと観覧客とのやりとりが興味深いので、今回はボイスレコーダーを持って行ったのですがそちらに記録したボイスレコーダーの内容をメインに載せてみようと思います

普段どのようにして収録してるかとか、番組の舞台裏が分かると思います ププッ ( ̄m ̄*)


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以下番組スタッフの言葉↓↓
※緑色がスタッフ

皆様、本日はご来場ありがとうございます。開演に先立ちまして、この公開収録誘致の発起人である、加藤浩一水戸市長から御挨拶させていただきます。




(ブログの容量上5000ギリギリで文字数たりないので一部割愛させていただきます。)


加藤浩一水戸市長のお話 (一部割愛)

今日は出張なんでも鑑定団in水戸という事で、おいでの皆様に公開収録の開場にお越しいただきまして心から篤くお礼申し上げます。
今日の収録は、水戸市施行120周年と水戸藩開藩400年という記念事業の一環として行ったという事で御座います。
応募短期間ではありましたけれども、300点応募が御座いました。
その中で、今日は取り上げられるのが6点という事で。。。。(観客の拍手パチパチ)
B29の焼夷弾によってほとんど焼き尽くされた水戸から、水戸を含め茨城県各地からの300点の応募があったという事は水戸に関するような事というようなものもありますので大変うれしく思っております。
『今日の6点は素晴らしいものであってほしい』。 
こんな事を願いながら120年の記念事業・400年の記念事業を皆さんと一緒に盛り上げたいと思っております。







ありがとうございました。加藤浩一市長でした。改めまして水戸市の皆さん、こんにちはー
本日は、大変多くの方々が朝から並んでいただいてどうもありがとうございます。
収録に際しましての注意事項をちょっと何点かご説明差し上げます。
まず、皆様、携帯電話をお持ちの方多くいらっしゃるかと思うんですけども、えーと見ての通りこちらのマイク、コードがついておりません。ワイヤレスで、電波で音を飛ばしております。そんな関係もございまして、必ず携帯電話の電源、OFFにしてください。



(ざわざわ 皆さん携帯電話の電源をオフに。。。)



では2点目なんですけれども、本日、カメラをお持ちいただいた方、いらっしゃると思うんですけれども、本番中、写真は撮っていただいて構いません。 



(観客がざわめく) 



えへ?そんなに意外ですか?あはは。
えーと、撮っていただいて結構なのですが、一点気をつけて欲しいのが、必ずフラッシュをOFFにしてください。
フラッシュついてますと、記者会見みたいなテレビ放送みたいなテレビ放送になっちゃうんで(苦笑)
デジカメでしたら稲妻マークみたいなマークのボタンあると思うんですけれども、そちらを押してシャッター(フラッシュ)をたかないように設定してください。もし、お分かりにならない方がいましたら会場の周りに何人かスタッフがおりますので手を挙げて「ちょっと分からないので」という事で聞いていただければスタッフが向かいますのでよろしくおねがいします。



(ざわざわ みなさん、フラッシュをOFFの設定に )



皆様、OFFにできましたかね?
そしたらですね、ちょっと申し訳ないのですけども、試しに一回僕を撮ってみてください。フラッシュたいちゃうとまずいので。



(事前にハガキで撮影禁止とあったのにも関らず意外と多くのみなさんがしっかりとデジカメを持ってきていて、フラッシュ禁止の設定になっている事をテストするためステージにいる番組スタッフを撮影する)




パシャリ パシャリ。パシャリ。  Σピカッ パシャリ。  Σピカピカッ パシャリ



(数十人くらいのお客さんがデジカメの設定を誤ってフラッシュを炊いてしまい、ステージのスタッフはフラッシュを浴びる。 
(『あはははぁぁヾ(≧∇≦)』と、フラッシュを炊いてしまったお客さんが他のお客に爆笑される。)



あの~… 僕、別にスターじゃないのでフラッシュ炊かなくていいですよぉお♪( ̄∇ ̄U  (苦笑)




はいっ。
あの~ ちょっと~ 前から見てますと、携帯電話のカメラで写真を撮っておられる方がちょっといるようでしたが、携帯電話の電源は、先ほども申し上げたんですが・・・( ̄∇ ̄U (かなり苦笑)
ちゃんとこちらから見えてますんでね、電源はちょっとすいませんが消しといてくださいね♪(焦)


(観客爆笑)


まだちょっと、ちらほら光っちゃってる方がおりますね~。
あの~ 光っちゃったという方は手を挙げたままで待っていてよろしいですか?。



(周りに配備しているスタッフが、観客のフラッシュを止めに忙しく走る。)







では、もうそろそろ準備の方が整うかと思うんですけども、その前に、リアクションの練習をしてみましょうか♪


(観客大爆笑)


では、これから、司会者と判定士の先生が登場しますので、登場したときの、お出迎えの拍手を練習してみましょ~。

(模擬的に練習で) では、今日の司会はこの方でーす♪ はくしゅー♪

(観客の拍手 パチパチパチ)



はい。ありがとうございま~す。
皆さん、ちょっとお顔が硬い~… ですね~( ̄∇ ̄U (苦笑)
前から見てると、必死で拍手していただいてるんですけど顔も必死になっちゃって。あはは( ̄∇ ̄U (苦笑)

今のじゃちょっと司会の者もちょっとも入りにくいかな~と思うので、今度は笑顔で、もう一度拍手の練習をしてみましょう。わたくし「はくしゅ」と言いましたら手を挙げます。手を挙げてる間、拍手を笑顔で続けてください。(観客笑) ではいきますよ~♪
司会の入場でぇ~す。はくしゅぅ~♪

(観客、満面の笑顔で拍手。 パチパチ )


はい。ありがとうございます。今のでバッチリだと思います。





では、続きまして、ご出演される方がこちらに(ステージに)上がるんですけども、お宝は最初、お決まりの紫の布がかかっています。
それをいつもテレビご覧いただいてる方だったらすぐ分かると思うんですけれども、その布をとってお宝が出てきた時のリアクションの練習をしてみましょうか♪

じゃあ、「金色に輝く茶碗が出てきました」という設定でみなさんイメージしてください。
今ここに茶碗があってその上を紫の布がおおっています。いいですか?( ̄▽ ̄)ノ

はい! お宝オープンで~す♪



(観客拍手 パチパチ)



はい。ありがとうございま~す♪
じゃあ、もうちょっとだけ練習ましょうかね(笑)  



( 観客苦笑い( ̄∇ ̄U ハッハッハッ  )



はい。じゃあ、出張鑑定では、フリップ(いつものあれ、鑑定額を書いたボードの事)で依頼人さんに「ジャカジャン」って言って上げてもらいます。


はい。じゃあこちら、10万円の評価額が500万円になっちゃいました。
その時の皆さんのリアクション、練習してみましょー♪


(観客、笑)



はい、じゃあフリップあげますよー。

ジャカジャン!

500万円!!!



(前列にいた観客の誰かが、『やったね!!』と叫ぶ。)



こちらの方に「やったね」と言われましたが、そういのは多分、会場に出られる出品者の方はすごく落ち着くと思うので皆さんで一緒になって応援してくださいね♪(^―^) ニコリ

では、準備が整いましたので、いよいよ本番の方行きたいとおもいます!

司会は松尾坂内さんと橋本かれんさんでーす!


(観客拍手。以下本番へ)






という事で、終始和やかな雰囲気で収録の方も進み、収録中にフラッシュを発光させてしまう人もいなく無事に収録終わりました。

どういうお宝が出てきて、鑑定金額がどうだったかというような本番の内容については、番組で楽しんで頂きたいと思うので具体的な事は言えませんが・・・

さすが水戸!!!

徳川光圀ゆかりのとんでもなくすごいお宝がでてきました!!

詳しくは番組の放送を待ちましょう!

自分のその目で、徳川光圀の素晴らしいお宝を確かめていただきたいと思います。

是非とも、これから2ヶ月後に放送される『なんでも鑑定団in水戸』を楽しんでください( ̄▽ ̄)ノ