先月、水戸市の笠原町の高級住宅街で殺人事件がありましたが、今度は、平和でのどかな城里町で事件が発生しました!





詳しくはこちら↓  
(テレビを見ていたらこの事件が取り上げられていたので録画しました。ちなみに白里ではなく、城里町です)     『TBSテレビ イブニング5』






        







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(看板を見ると、左方向に七会村塩子。手前に那珂川大橋と書いてある。旧七会村の方か?)







普段はまずテレビに映らない城里町が、全国放映のテレビに写るというのはよっぽど重大な事です!




茨城県鹿嶋市で2年前、当時19歳の少年が監禁され行方不明になった事件で、逮捕監禁容疑で逮捕、起訴された自動車登録代行業福岡博実被告(29)=茨城県神栖市筒井=らが、調べに対し「茨城県城里町の山中に埋めた」と具体的な供述を始めたことが31日、分かった。

 県警はこれまで城里町の津室山付近の山林を中心に捜索しているが、遺棄したとされる時間帯が夜中だったため、場所の特定に至らず、11月1日以降も捜索を続ける。

 調べによると、福岡被告は行方不明となっている少年と知り合い。「仲間の悪口を言ったので、2006年9月12日ごろ、集団で制裁を加えたら死んでしまった」とも供述しているという。

 遺棄場所とされる山林は、城里町の国道123号から山道を西に約4キロ入った山中。

 


自分の知人、城里町の人が多数いるのですが、やはり地元という事でこの事件の事で話題になっています。 犯人が供述する、遺棄したとされる2006年の9月12日ですが、それから約2年の月日が経過しようという所ですが、未だに遺体はまだ見つかっておりません。

 この場合、発見のてがかりとなるのは犯人の供述のみで、犯人が嘘を言っていた場合、県警は無駄に振り回されている事になります。
なので、あいまいな供述の捜索で、最悪の場合このままずっと見つからなければ捜索打ち切りなるのではないかと心配されています。

そうすれば、遺族の方々はショックだし、暴行により19歳という若さで無念の死を遂げた少年は無念で成仏できません。


城里町の人々も安心して山に入る事ができなくなります。
(遺体の第1発見者となる事は相当なショックを受ける事となります)

この少年や遺族、そして山歩きを楽しむ城里町の人の健全な山生活の為にも、一日も早い遺体の発見を祈ります。

そして、『仲間の悪口を言ったので集団で制裁を加える』という理不尽な理由で少年を殺したこの暴行グループに、刑事罰以上の厳しい天罰がくだる事を!!ヽ(#`Д´)ノ


という事で、しばらくは城里町への山歩き、山登りは控えた方がよさそうです。







11月2日日曜日 茨城新聞 ↓↓
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