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 ここは大子町の生瀬十字路付近の田舎道。
なんでも、ここら辺は400年前の昔に、小生瀬村で一揆が発生し、時の為政者(徳川)に鎮圧されて一村皆殺しとなり、三百数十名が全滅したんだとか。
 そして、ある心霊サイトではこのような書き込みを見た↓↓
 『この時住人は袋小路のような沢に追いつめられ殺されたのだが、命乞いをした沢の入り口付近を「嘆  願沢」、奥の方で全て殺された辺りを「刃拭き沢」といい、この沢全体を「地獄沢」という。沢の奥  の方には昔は「首塚」「胴塚」などもあったらしい。また周辺住民が殺された小生瀬村の家から農  具等を持ち出したところ、怪事がつづき、結局、祠として祀ったという話も残っている。』 
 ふむふむなるほど。ほんとにそんな事あったんだろうか?なんか惨殺なんてよくありきたりな作り話かー´〇`? 
 とりあえず検索してなんか出てくるかなーと思って調べてみた。すると『 生瀬一揆400年忌回向 』という地獄沢に関するサイトがでてきた。それによると確かに400年前に生瀬一揆が発生し惨殺が発生していたようだ。