ザリガニの鳴くところ』(原題:Where the Crawdads Sing)は2022年に公開されたアメリカ合衆国ドラマ映画である。監督はオリヴィア・ニューマン、主演はデイジー・エドガー=ジョーンズが務めた。本作はディーリア・オーウェンズ2018年に上梓した同名の小説を原作としている。

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あらすじ

1969年、ノースカロライナ州の湿地帯で、裕福な家庭で育ち将来を期待されていた青年の変死体が発見された。容疑をかけられたのは、"ザリガニが鳴く"と言われる湿地帯でたったひとり育った、無垢な少女カイア。彼女は6歳の時に両親に見捨てられ、学校にも通わず、花、草木、魚、鳥など、湿地の自然から生きる術を学び、ひとりで生き抜いてきた。そんな彼女の世界に迷い込んだ、心優しきひとりの青年。彼との出会いをきっかけに、すべての歯車が狂い始める…。法廷で少しずつ語られていく、カイアが辿ってきた想像を絶する半生。浮かび上がる殺人の動機と、一向に見つからない決定的証拠。事件の真相に辿り着いたとき、タイトル「ザリガニの鳴くところ」に込められた本当の意味を知ることになる――。

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感想
こういった映画はなるべく情報を調べないで観るので、原作も読まないので、思ってたより
サスペンス色が低いかな?
ラストはびっくりしたな!Σ(゚Д゚) 
カイアの恋愛からのファッションは可愛いので(ブル映画『ザリガニの鳴くところ』「偏見は捨てて」と訴える本編映像 ...ー系)、参考にしたいと思いますニヒヒ
 
TOHOシネマズ梅田は相変わらずの良い映画なのに!狭い場所で公開している。
 

 

映画の日

 

あらすじ・解説

田舎の屋敷でクリスマスのディナーパーティーを催したイギリス人夫婦のサイモン(マシュー・グード)とネル(キーラ・ナイトレイ)、彼らの息子アート(ローマン・グリフィン・デイヴィス)たちのもとに、友人たちが家族を連れて集まる。12人の男女が久々の再会を楽しむその宴は、あらゆる生物を死滅させる謎の猛毒ガスが地球全土に広がり、明日にもイギリスに到達しようとする中で開かれた最後のパーティーだった。

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解説: あらゆる生物を死滅させる謎の猛毒ガスが充満し人類の滅亡が迫る中、最後のクリスマスを過ごす人々を描くドラマ。主人公を『プライドと偏見』などのキーラ・ナイトレイ、その息子を『ジョジョ・ラビット』などのローマン・グリフィン・デイヴィスが演じるほか、マシュー・グード、アナベル・ウォーリス、リリー=ローズ・デップらが共演する。『キングスマン』シリーズなどのマシュー・ヴォーンが製作に名を連ね、ローマンの母親でもあるカミーユ・グリフィンが監督・脚本を務めた。

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感想

12月でクリスマスらしい、題名のサイレントナイトで見たのに、まるでイメージが違っていた

映画でした。

予定では今日は映画の日だから、3本は観るつもりだったのですが。2本ともバッドエンド

で、もう一本観る気が失せたニヒヒ

酒ばかり飲んで、バカ騒ぎしている大人よりも子供たちの方がはるかに上だと思います、

最後の日がこれでは悲しすぎ.........

キーラ・ナイトレイの久々の映画を見たけど相変わらず綺麗だった、ただキーラナイトレイ

は笑顔よりもきりっとした顔が良い。

 

ナイトメア・アリー』(原題:Nightmare Alley)は、2021年アメリカ合衆国ネオ・ノワールサイコスリラー映画英語版[5][6]ギレルモ・デル・トロが監督、彼とキム・モーガンが脚本を務めた。ウィリアム・リンゼイ・グレシャム英語版)の小説『ナイトメア・アリー 悪夢小路英語版)』を原作とし、1947年の『悪魔の往く町英語版)』に続く2度目の映画化作品である。主要キャストとしてブラッドリー・クーパーケイト・ブランシェットトニ・コレットウィレム・デフォーリチャード・ジェンキンスルーニー・マーラロン・パールマンメアリー・スティーンバージェンデヴィッド・ストラザーン


あらすじ


1939年、カーニバルのショーを観終わったスタントン(ブラッドリー・クーパー)は、マネージャーのクレム(ウィレム・デフォー)に声をかけられる。そこで出会った読心術師のジーナ(トニ・コレット)に気に入られたスタントンは、彼女の仕事を手伝い、そのテクニックを身につけていく。人気者となった彼は一座を離れて活動を始めるが、ある日精神科医を名乗る女性(ケイト・ブランシェット)と出会う。


シェイプ・オブ・ウォーター』などのギレルモ・デル・トロ監督の映画らしい感じが、好きであったり、苦手もありな映画だった。

ラストはこうならなければ良いなって思っていたのに、嫌な予感が当たって残念でしたょ。

ブラッドリーの瞳の色好き、ケイトは怖すぎる。

 



 

 2022/03/30

大阪ステーションシネマ