パーフェクト・ドライバー 成功確率100%の女

パラサイト 半地下の家族」で半地下の家族の長女役を演じたパク・ソダムが、凄腕の運び屋を演じたカーアクション。



あらすじ
天才的なドライビングテクニックを持つウナは、ワケあり荷物を届ける特殊配送会社「特送(とくそう)」で働いている。彼女はある日、海外への逃亡を図る賭博ブローカーと、その息子ソウォンを港まで運ぶという依頼を引き受ける。しかし、思わぬアクシデントで依頼人不在のまま、ソウォンと300億ウォンが入った貸金庫の鍵を抱えて追われる羽目になる。貸金庫の鍵を狙う悪徳警官やサイコパスな殺し屋、さらには脱北の過去を持つウナを秘密裏に調査する国家情報院も巻き込み、命がけのカーチェイスを繰り広げる。



解説
ソウォン役は「パラサイト 半地下の家族」で社長一家の息子を演じたチョン・ヒョンジュンが務め、ウナ役のパク・ソダムと再共演を果たした。そのほか、特送のボス、ペクをキム・ウィソン、貸金庫の鍵を狙う悪徳警官ヤクザのギョンピルをソン・セビョク、ウナを調査する国家情報院職員ミヨンをヨム・ヘラン、ソウォンの父ウジンをキム・ドゥシクが演じる。



2022年製作/109分/G/韓国
原題:Special Delivery
配給:カルチュア・パブリッシャーズ

感想

レオンとトランスポーターの要素があってな韓国映画⁉️

アクションも見応えあって良かった。

ただしラストは都合が良すぎて。ニヒヒ

とりあえずパクソダムが元気になって良かったです。

猫が映画にでてると、早く家に帰りたくなるのでね

困ったもんだ。てへぺろ



 

 

 解説

『バーフバリ』シリーズなどのS・S・ラージャマウリ監督によるアクション。

イギリス植民地時代のインドを舞台に、イギリス軍に捕らえられた少女を救う使命を帯びた男と、イギリスの警察官が育む友情と闘いを描く。互いの事情を知らないまま親友となる男たちを、『バードシャー テルグの皇帝』などのN・T・ラーマ・ラオ・Jrとラージャマウリ監督作『マガディーラ 勇者転生』などのラーム・チャランが演じる。


タイトルの「RRR」(読み:アール・アール・アール)は、「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」の頭文字に由来する。第95回アカデミー賞ではインド映画史上初となる歌曲賞にノミネートされた。


劇場公開日: 179分



あしあとあしあと

あらすじ

1920年、イギリスの植民地政策下にあるインド。野性を秘めた男・ビーム(N・T・ラーマ・ラオ・Jr)はイギリス軍に連れ去られた村の少女を救うため、仲間と共にデリーへ向かう。そこで、ある出来事をきっかけに内なる怒りを燃やす男・ラーマ(ラーム・チャラン)と出会い、互いの身分を知らないまま親友となる。しかしラーマはイギリス軍の警察官であり、ビームの本当の目的を知った彼は友を投獄する。



あしあとあしあと

感想

私の2022年ベスト2

バーフバリが好きで観たのですが、バーフバリは2回に分けてたのに、今回は1回だからか長くは感じましたね。驚き

それでもやっぱり王道のインド映画⁈って感じで最高でした。

ツッコミ処満載なストーリーに圧巻のダンス飛び出すハートこれど

エンタメ。

バーフバリの方が好きですが、又ロングランヒットになって良かった。飛び出すハート


 

DIE WANNSEEKONFERENZ/THE CONFERENCE

112分2023年1月20日公開

あらすじ・解説

1942年1月20日。国家保安部代表のラインハルト・ハイドリヒは、ナチス親衛隊と政府高官ら15名を、ドイツ・ベルリンのヴァンゼー湖のほとりにある邸宅に招集する。「ユダヤ人問題の最終的解決」についての会議が開かれ、彼らはヨーロッパの全てのユダヤ人を抹殺する計画について話し合う。会議ではユダヤ人の移送、強制収容、強制労働、計画的殺害などが異論なく議決される。



解説: 数千万人のユダヤ人絶滅政策を決定したヴァンゼー会議を題材に描くドラマ。ナチス戦犯アドルフ・アイヒマンが記録した会議の議事録に基づき、ヨーロッパの全ユダヤ人虐殺計画が立てられていく会議の様子を映し出す。監督を務めるのはマッティ・ゲショネック。フィリップ・ホフマイヤー、ヨハネス・アルマイヤー、マキシミリアン・ブリュックナーらがキャストに名を連ねる。



あしあとあしあと

感想

会議が主で、地味で退屈かなっておもっていたけど。

全く退屈せずに良かったです。

ただ、会話劇なのに胸糞感はあって不快なストーリー。

事実なので、嫌な気にはなりますな。

逆にアウシュビッツに関わったドイツ人こそ、爆弾してほしいです。ドクロ