あらすじ
前作から十年以上が経過した、地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。元海兵隊員のジェイク・サリーはオマティカヤ族の一員となり、ナヴィの女性ネイティリと結ばれる。現在は息子のネテヤムとロアク、娘のトゥク、今は亡きグレース・オーガスティンのアバターから生まれた養女のキリ、そして人間であり、同じく亡きマイルズ・クオリッチ大佐の息子・スパイダーと平和に暮らしていた。
だが、その幸せは長くは続かなかった。ジェイク達の幸せを破壊するが如く人類が再びパンドラに来訪する。それによってナヴィの生活は破壊され、オマティカヤ族の戦士であり、トゥルーク・マクトであるジェイクは再び人類の武器を手に取りゲリラ戦に身を投じることになる。ダイアホースやマウンテン・バンシーに乗って強襲を仕掛けては人類から銃火器を奪い取り、抗戦するナヴィたちに対し、自分がいるから人類に狙われると考えたジェイクは家族と共にオマティカヤ族の下を去る決断をする。
一方人類はパンドラでブリッジヘッドシティという名前の新しい主要な作戦基地を建設する。その中には前作で死亡したマイルズ・クオリッチ大佐が目を覚ます。クオリッチの姿はナヴィそのもので、何と人類はリコビナントというナヴィと人類の混血のアバターを生み出し、そこに生前の人格のバックアップを植え付けていたのだ。
逃避行を続けるジェイク一家は、未知なる“海の部族”のもとへ身を寄せることになる。家族はサンゴ礁の人々の生き方を学び、ロアクとキリは海とその生き物との精神的な絆を築き、ロアクは族長のトノワリと彼の妻ロナルの娘であるツィレヤと惹かれ合う。しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(原題: Avatar: The Way of Water)は、2022年のアメリカ合衆国のSF映画。製作・脚本・監督はジェームズ・キャメロン。
同年12月16日に日米同時公開された。『アバター』の続編であり、全5作からなるアバターシリーズの2作目にあたる。前作から13年もの時を経て流体シミュレーションやレンダリングが大幅に強化され、キャラクターだけでなく背景の水や炎の挙動まで緻密に描写されるようになった。
感想
一言で言ってしまうと嫌いな映画でした。 映像綺麗だけど、キレイだけ!でCGばかりでうんざり。アメリカらしいストーリーで、開拓ではない!略奪。 特に最悪の主人公で
たった一家族のために犠牲が大きすぎる、ラストの180度変更された主人公
のセリフは最悪だった。見たのは時間の無駄。