生か死か――
終着駅まであと2時間
時速300km超の
ノンストップ・サバイバル!
何があっても、守り抜け!
終着駅まであと2時間
時速300km超の
ノンストップ・サバイバル!
何があっても、守り抜け!
カンヌ国際映画祭やシッチェス・カタロニア国際
ファンタスティック映画祭などで話題となったパニックホラー。感染した者を凶暴化させる謎のウイルスが高速鉄道の車両内にまん延する中、乗客たちが決死のサバイバルを繰り広げる。『トガニ 幼き瞳の告発』『サスペクト 哀しき容疑者』などのコン・ユらが出演。群れを成して襲い掛かる感染者たちに恐怖を覚える。
別居中の妻がいるプサンへ、幼い娘スアンを送り届けることになったファンドマネージャーのソグ(コン・ユ)。夜明け前のソウル駅からプサン行きの特急列車KTX101号に乗り込むが、発車直前に感染者を狂暴化させるウイルスに侵された女性も乗ってくる。そして乗務員が彼女にかみつかれ、瞬く間に車内はパニック状態に。異変に気づいたソグは、サンファ(マ・ドンソク)とその妻ソンギョン(チョン・ユミ)らと共に車両の後方へ避難する。やがて彼らは、車内のテレビで韓国政府が国家非常事態宣言を発令したことを知り…
人相の悪い脇役の男が1番良い人でしたね
本作で感染者の振り付けを担当したのは、國村隼の怪演が話題をさらった「哭声 コクソン」にも携わったパク・ジェイン。「感染者たちの動きは、誰もが知っているゾンビとは違い正体不明のウイルスによって体が動かされるので、その2つの要素が異なるようにしたいと思いました。『サイレントヒル』という映画からインスピレーションを得ました。そこでは、振付師でなく“ボディ・ムーブメント・デザイナー
ロボットダンスみたいなカクッカクッて動く感染者が、上手いなって観てました。
元がよくわからなかったけれど
『新感染 ファイナル・エクスプレス』の前日譚を描くアニメ映画。監督は同作と同じくヨン・サンホ。韓国では2016年8月18日に公開された。日本では2017年9月30日に公開するらしいです
待ち遠しいです。










