監督・脚本・プロデュースはこの作品がデビュー作となる女性監督アフィア・ナサニエル。
知られざるパキスタンの大自然を余すところなく捉え、山岳地帯に繰り広げられる母と娘の緊迫の逃走劇を描いている
その後世界20カ国以上で上映され、クレテイユ国際女性映画祭観客賞を始め、ソノマ国際映画祭最優秀作品賞など数多くの賞を受賞している
不快な内容のストーリーですが、パキスタン映画初めて見た。
知られざるパキスタンの大自然を余すところなく捉え、山岳地帯に繰り広げられる母と娘の緊迫の逃走劇を描いている
その後世界20カ国以上で上映され、クレテイユ国際女性映画祭観客賞を始め、ソノマ国際映画祭最優秀作品賞など数多くの賞を受賞している
すると、その条件としてドーレットの娘ゼナブを自分の嫁に出すよう要求する。ゼナブはまだ10歳。妻のアッララキは、恐れていた事態が現実となった事を知り、娘を守るため脱出を試みる。掟を破り、家族に不名誉をもたらした者には、死が待ち受けているのだ…。
【公開】
2017年(パキスタン・アメリカ・ノルウェー)
【脚本・監督・制作】
アフィア・ナサニエル
【キャスト】
サミア・ムムターズ、サレア・アーレフ、モヒブ・ミルザ
不快な内容のストーリーですが、パキスタン映画初めて見た。
リアルでもあるんですが、エンタメ色もあってハラハラドキドキも出来て退屈しないでした。
女性監督だから?イケメンの扱いも上手いです。

雄大なロケーションも見応えが