バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)
監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
脚本アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
ニコラス・ジャコボーン
アーマンド・ボー
アレクサンダー・ディネラリス・Jr



リーガン・トムソン(マイケル・キートン)は落ち目のハリウッド俳優である。かつては『バードマン』という3本のブロックバスター映画英語版で主役のスーパーヒーロー、バードマンを演じ数十億ドルの興行収入を稼ぐほどのスター俳優だったが、それ以降ヒットに恵まれず、20年以上が経過していた。60代となり、家庭でも失敗したリーガンは『かつてバードマンを演じた俳優』として惨めな生活を送っていた。

単なる落ちぶれたアクション俳優ではなく、アーティストとしての自分に存在意義を見いだそうと自暴自棄になったリーガンは、ブロードウェイ進出という無謀な決断をする。


かつて俳優になることを決意したきっかけでもあるレイモンド・カーヴァー短編小説愛について語るときに我々の語ること』を舞台向けに脚色し、自ら演出と主演を務めることにしたのだ。

プロダクションは親友の弁護士のジェイクが担当し、共演者にはリーガンの恋人であるローラ、初めてブロードウェイの劇に出演するレスリーが選ばれた。また、自分の娘で、薬物依存症から回復したばかりのサムをアシスタントとして加え、本公演前のプレビュー公演は目前にせまっていた。

しかし、舞台制作を通して自身の抱える根深い問題と直面することになったリーガンは、いつしか今の自分を嘲る心の声に悩まされるようになる。

リハーサルの最中、1人の俳優が怪我で降板すると、その代役として、ブロードウェイで活躍するマイクが選ばれる。俳優として卓越した才能を見せながらも、身勝手極まりないマイクの言動に振り回され、プレビュー公演は散々な結果に終わる。また、公演の成功の鍵を握る批評家からも「俳優ではなく単なる有名人」と面と向かってこき下ろされ、本公演の酷評を宣告される。

そして本公演が始まる。


本作は演出・演技・音楽・撮影・脚本など全てが大いに賞賛された。映画批評集積サイトRotten Tomatoesには256件のレビューがあり、批評家支持率は93%、平均点は10点満点で8.5点となっている。サイト側による批評家の意見の総括は「アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督にとって驚異的な躍進となる作品だ。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』は奥深いストーリーとマイケル・キートンとエドワード・ノートンの見事な演技に支えられている。技巧を凝らした野心的な作品だ。」となっている[14]。また、Metacriticには46件のレビューがあり、加重平均値は89/100となっている[]

中でも、マイケル・キートンの演技に対する称賛は並外れており[、「21世紀を代表するカムバックだ[」「オスカー像をとるべき男だ[。」などと多くの批評家から激賞されている。


賛否両論がありますが!観てから言うのが只しいでしょう、色々なみかたがあっての映画があるのです。マイケルキートンが好きです。

エマやエドワードが得しても損しない出演でしょうね~ラストの解釈は難しいです。