(500) Days of Summer
ジャンル ロマンス/コメディ/青春
映倫 PG12
運命の恋なんて、
あるに決まってる。

ストーリー
グリーティングカードの会社に勤めるライター、トム・ハンセン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が、初めてサマー・フィン(ズーイー・デシャネル)に会ったのは、会社のボスが新しいアシスタントとして彼女を紹介した時だった。それがサマーとの1日目。トムは一目で恋に落ちた。4日目。エレベーターの中でトムのヘッドフォンから漏れる音を聴いたことから、次第に会話を交わすようになる二人。きなこクリームさんのブログ-noname~24.jpg28日目。カラオケパーティの席で、トムはサマーに恋人がいないことを知るが、彼女は愛を信じてい
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なかった。しかし、サマーは「友達になって」とトムにキスをする。34日目。二人は一緒にIKEAへ行き...


..展示されているソファに並んで腰かけたり、ベッドに寝そべったりして新婚夫婦ごっこを楽しんだ。「真剣につきあう気はない」と言うサマーに、トムは「気楽な関係でいい」と答える。109日目。サマーが初めて自分の部屋にトムを招き入れ、トムは、二人の間を隔てる壁が一気に低くなった気がした。きなこクリームさんのブログ-noname~26.jpg259日目。バーでサマーに言い寄る男をトムが殴ったら、逆にやり返されてしまう。「二度とこんなことをしないで」と怒るサマー。二人の間に埋められない溝があることは確かだった。しばらくして、トムはサマーが会社を辞めたこと

を知る。悪友のポール(マシュー・グレイ・ガブラー)やマッケンジー(ジェフリー・エアンド)の勧めに従い、新しい恋人をつくろうとするトム。だが、トムはどうしてもサマーが忘れられない。402日目。同僚の結婚式へ向かう電車内で、トムはサマーと一緒になり、サマーからガーデンパーティに誘われる。きなこクリームさんのブログ-noname~23.jpg408日目のパーティ当日、トムは彼女の心が自分から完全に離れてしまったことを悟る。その後、トムは会社を辞め、夢だった建築家の道へ進むべく就職活動を始める。きなこクリームさんのブログ-noname~27.jpgお気に入りのベンチに座って、未来の自分を想うトム。と、そこにサマーが現れた
べく就職活動を始める。お気に入りのベンチに座って、未来の自分を想うトム。と、そこにサマーが現れた。長かった“500日の夏”がようやく終わろうとしていた……。

2009年1月17日(サンダンス映画祭)
2009年7月17日(限定)
2010年1月9日
上映時間 96分

【解説】
 運命の恋を信じるナイーヴな青年が、対照的な恋愛観の女性と辿る甘くてホロ苦い500日の愛の軌跡を綴った異色のロマンティック・コメディ。真実の愛など信じないちょっと風変わりな女の子と恋に落ちた主人公に訪れる様々な感情の変遷を、その心象風景を趣向を凝らした映像で表現しつつ、男目線からリアルに描き出していく。きなこクリームさんのブログ-noname~21.jpg主演は「BRICK ブリック」のジョセフ・ゴードン=レヴィットと「ハプニング」のゾーイ・デシャネル。監督はこれまで数々のミュージック・クリップを手掛け、本作で劇場長編監督デビューの新鋭マーク・ウェブ。
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地味?ながら今注目のクロエや次のバットマンに出るジョセフです。


サマーの次はAUTUMNですね淲
(500) Days of Summer
監督 マーク・ウェブ
脚本 スコット・ノイスタッター
マイケル・H・ウェバー
製作 マーク・ウォーターズ
ジェエシカ・タッキンスキー
メイソン・ノヴィック
スティーヴン・J・ウルフ
ナレーター リチャード・マクゴナガル
音楽 マイケル・ダナ
撮影 エリック・スティールバーグ
編集 アラン・エドワード・ベル
配給
アメリカ
■イケヤは是非カップルでパー
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