今年のチームの特長。
ブロックの高さ。
そのため、ディフェンスシステムの構築が重要課題。
ブロックシステムはスプレッドリードブロックを採用。
最低でもワンタッチを確実に取りにいけるはず。
そこで重要なのは、ディグ。
システム化しようと考えるが、なかなか難しい。
3-3が私の最終的な希望。
しかし、まだ現在の状況下では3-1-2に近いものにせざるを得ない。
子供たちには難しい言葉では伝えられない。
だから「そこに入るんだよ」とか「そうそこ」とか、言葉足らずになってしまう。
ブロックにしても、上記のような言葉は決して発せない。
正対すること、ステップをしっかり覚えること。
その程度の指導しか出来ていないのが現状。
簡単に、簡潔にを心がけるが、それが仇となっているのかもしれない。
そろそろミーティングもしなければいけない。
最近は、試合後の子供同士での反省会も行われないようである。
なぜかは書かないが、反省できないもの、それを生かそうと出来ない子では強くはなれません。
自分から学ぼうとする姿勢がもう少し欲しい。
が、無理なら一方的でも身体に教え込むしかない。
(体罰とかではないですよ)
今週末の土日は、ディフェンスシステムの構築のため、
レシーブ練習、ブロック練習のみとことん行おう。