先に先に。
どんどん次に進みたいのです。
しかしながら今、進む道が見えていないのが現状です。
8月後半まで体育館が使えない状況の中、今は外に出るしかありません。
基礎が確実に足りていないまま、遠征漬にはしたくなかったのが今年の想い。
基礎練習がしたくても遠征では、ほとんどできない。
今年の暑さもある。
試合間、球出しをやろうと思えばいくらでもできる。
しかし、絶対に子供達は一日持たなくなる。
集中力を欠いたまま取り組んでも何にもならないのは目に見えている。
足りていないものが見えていながら、そこに注力できない歯痒さ。
ゲームごとに課題を与えているが、今の課題はたぶんこのままでは駄目だろう。
足りないものの先にあるのだから。
という事はもっと低い課題にすべきか、ということになる。
求めるものを下げるのは簡単。
が、ただ試合をこなすだけになる。
わたしはせっかちなのです。
先に進みたいのです。
次の課題も用意してあるのです。
その先もあるのです。
早く先に進みたいのです。
今週はあまりチームを見れません。
ただ、離れることで新しい発見もある。
気持ちに余裕もできる。
これは週2の練習の良さだと思う。
次見たときに何かしらの変化が見れた時のうれしさは格別です。
何が言いたいのかというと、
自宅でもう少しボールを触ってと言う事。
いわれてやるのでは遅いのです。
夏休み。
遊びたいでしょう。
でも、10分でもいい。
毎日、ボールを触って欲しい。
ついでに、なわとびをしてほしい。
ハッキリ言って今のMAXちゃん。
普段、何かしら練習をしているようには見えない。
成長を感じない。
これすべて、私の指導力不足の言い訳。
現状を真摯に受け止め、勉強をし直そう。
大切な夏を無駄にしないために。