リベンジ中
前のブログの続きで、
先週末まで働いていた厩舎、
オーストラリアではどうも、雇用者が週に何時間働こうが、
雇用主がきちんと給料を払っていれば どうでもいいんじゃない
みたいな風潮があるんじゃないかしら って気がしてきたわ。
どこに問い合わせても
「○○に問い合わせして」って、まるでたらい回し。
肝心のRacing Victoria(VIC州の競馬母体)までもが 州政府の機関に問い合わせろ って、
なんだか ガッカリしてきた。
労働時間に際限がないのなら、
厩舎のトップ2人(アシスタント・トレーナー と フォアマン)から
嫌がらせ(イヤミ、罵声)を受けて この3ヶ月で3回泣いたので
それと一緒に 超過労働時間についても全部まとめて
Fair Work Commission(フェア ワーク コミッション)っていう職場でのイジメ(bullying)を
扱うところに 昨夜メールをしたところです。
それから
給料計算がどうされてるのか よくわかんない部分もあったんだけど
規定(Award(アウォード): Horse and Greyhound Training Award 2010)
では、週38時間以上勤務をした場合、最初の3時間は時給の1.5倍、
それ以上の時間は時給の2倍を貰う事が出来るんだけど
給料明細(pay slip)見たら 残業じた時間は全部1.5になってて、
2週間で111時間近く働いたけど、そのうち13.25時間は日曜当番の分なので
これはもともと2倍になってるのね。
76時間は規定なのでそのままで、
残業21.5時間分が1.5倍で、 本来なら3時間は1.5倍で18.5時間分は2倍支給されてないと
いけないわけだ。
計算したら168ドル(1万6千円 くらいの計算)違ってくるんだよね。
その前の2週間分の給料も 8.5時間の残業が1.5倍で、
ほんとなら3時間1.5倍、5.5時間2倍 なわけだ。
昨日のお昼にそれについてメールしたんだけど
なんだか返事が無くて、
今日1日待って、それでも返事無かったら これはFair Work Ombudsmanにクレームしようと思います。
さーてと。どこまでリベンジ出来るかな。
出来るとこまで やってみます。
明日から始まる職場の女の子から 今朝、ロスターのメールがありました。
今週は普通に厩舎当番だけど
来週はさっそくレースに行けるようです。
13日(月)はレイバーデーで祝日。
ムーニーバレー競馬場でレース開催があって 厩舎からも出走馬がいるんだけど
もしかしたら これのレースに行くかもしれない。
まだ決まってないので 明日また確認するところです。
来週の火曜日はベンディゴ競馬場へ遠征です。
そんなこんなで、昨日は友達に会ったのもあって、
電話がかかってきたり 電話したり、
1日中喋ってる感じでした。しかも全部英語(笑)
普段1人だから 仕事以外では滅多に人と喋らないから
なんか変な感じだった。でも楽しかった!
労働時間の件で 電話問い合わせした時に
「あなた、中国人、ウクライナ人?」って聞かれ
日本人です。あぁ、アクセントね、 ごめんなさい(苦笑)
「年齢は?」
42。
「声、若いね!」
って電話口のおにーさんと なかなか楽しい会話をしました。
ご訪問ありがとうございました (*^ー^)ノ