11月4日(メルボルンカップ回顧、その他) | やっぱり馬が好き~ふろむオーストラリア~

11月4日(メルボルンカップ回顧、その他)

今日もまだ咳と鼻水に戦っています (-""-;)



夕方、午後当番のあと医者に行って 抗生物質をもらおうと思ったんだけど



「飲んでも状態は変わらないよ」 って言われて処方してくんなかった(涙)



引き続き咳止め飲んで様子見ますわ。




さて 昨日のメルボルンカップ、


フェイムゲームの宗像(むなかた)調教師は


前半の位置取りが悪く、スローペースで馬が落ち着けなかった



のようにコメントしておりました。



ソース元はこちら→ Racing.com  レースの映像も中に含まれています。



あと、フェイムゲーム・チームの通訳をしていた川上騎手が


ご自身のブログでメルボルンカップについて書かれているので


ド素人の私が書くことよりもそちらを読んで頂いたら断然解りやすい


ので リンク貼り付けます。 →こちら





宗像調教師、来春もチャレンジに来るか? の質問に、


「今はなんとも言えない」とのことでした。




最後の直線、頭数が多いだけに結構な数の馬たちが揉まれておりまして


私も「危ないなぁ」と見ていましたけれど



ホッコーブレーヴもその被害に遭った1頭であったので


今回このような結果になってしまいました。



日本チームにとっては後味の悪いメルボルンカップとなってしまいましたが



うーん、これも競馬なので仕方無いです・・・




多くの馬が揉まれた原因を作ったであろう、2着のフランキー・デットーリ騎手は


ケアレス・ライディングで2万ドル(200万円)の罰金。




10歳のレッドカドーはフィニッシュすることなく途中棄権となってしまいましたけれど


球節を痛めていたことが判明。


レース後そのまま獣医病院に搬送されました。



馬は無事だし手術も無し。命に関わることが無かったのがこれ幸い (^-^)


このまま引退です。



メルボルン空港の近くにある「Living Legends」という牧場で


余生を送る事が決まったそうです ≧(´▽`)≦




ここにはベタールースンアップもマイトアンドパワーもいます。




実は 騎手がレッドカドーの命を救ったと新聞に書いてありました。


馬の異変を感じたので ゴールすることなく途中で止めたGerald Mosse騎手、



下馬後は それでもレッドカドーの状態が不確かだったので


マウンティングヤードに1人戻って来た時には手で顔を覆い涙を流して


いらっしゃいましたが、



彼の判断が無かったら レッドカドーは予後不良になっていたかもしれなくて、




昨日はほんとにいろんなことがあったメルボルンカップでした。





さて、



私の転職の話 なんだけど





決まりそう! (≧▽≦)




知り合いの人に「聞いてみてあげる」って言われて、


夕方その人から 「今すぐ調教師の奥さんに電話して!」って


メッセージもらったので


教わった番号に掛けて



いろいろ話をして(♪)



今度の金曜日に会うことになりました (^-^)



頭数もいっぱいいるし、レースにも行かせてもらえるし(!)



忙しいから 『暇になる=収入に困る』 ことは無いし、



順調に話が進んで嬉しいです。



そもそも、


陽子ちゃん(太田陽子騎手)に相談したら 「この人に聞いてみたら?」と、


間を取り持ってくれた知り合いの人の名前を出してくれたのが始まり。



陽子ちゃんに聞かなかったら その人と話をしなかったし


今も路頭に迷っていたと思うので



陽子ちゃんに感謝!


持つべきものは友達ですな~~~♪




というわけで



ハッピーに1日を終えられて嬉しいっっっ!!




あ、雨降って来た。


10分前にゴミ箱を外へ出しに行ってきたところ。


なんてラッキ~~~




ご訪問ありがとうございました o(^-^)o



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