私と『彼』とのこと
昨日も 「美しい青い目の彼」とやり取りをして
私に会ってもいいっていう気持ちと、会えない気持ちが
混同しているのが伺えた。
「事件のあったあの日の夜」のことをやっと語ってくれて、
私が立ち去った後、タクシーを呼んであのアジア人の子を家に返したとのこと。
私が想像していた通り 彼は罪悪感でいっぱいで
「あの日以来recluse(リクルース/修道者、世捨人)になった」
とにかく嫌な気持ちで一杯なので私には会えない と言っていた。
あの日起こったことは、とてもショックだったけれど
この世の終わりと言うほど大事件でも無いし
彼は何度も私に詫びていたし、
私はずっと彼が心を痛めているんだなって解っていたから
『どうか自分自身を許してあげて』 ということと、
彼に対して思っていることを伝えた。
私たちは、何か不思議なつながりがあるんじゃないのかなって思っている。
彼とパートナーの関係になくとも、今まで通りカジュアルにデートして
お喋りして、
それでいいと思った。
今までは どうやったら彼に好かれるかなぁ って思っていたけれど
今は「彼が好き!」 それだけでいいと思っているので
そうなったら相手に期待しない分だけ
とても気楽で身軽。何のプレッシャーも不安も無い。
彼の心の準備が出来たら また会いたいなって思うし
自分の思っていることを伝えて
今朝彼から「ありがとう x x x」って返事があったし
良い方向に進んでいるんじゃないのかな。
少なくとも、これからも彼との友達付き合いは続くと思う。
えっ
今とっても幸せ ( ´艸`)
さて、彼の体調のことだけれど
何の病気なのかは まだ解らないそうで
(※白血病なのかと思ったけど それともまた違うみたい)
何か遺伝子的なものなんじゃないのか っていう見解だそうです。
彼のお母さんが41歳でご病気で他界されてるから
何か関係があるのかもしれないし。
余命も寿命も わかんないけど
今後は悪化の一途で回復しない というのは紛れもない事実なんだろう。
ご訪問ありがとうございました o(^-^)o