4月17日
昨日の続きで、
前の同居人のオッサンから敷金返金の小切手が届いたので
さっそく銀行へデポジットに行ったら
オッサンの銀行口座に充分なお金が無かったから
支払われず 小切手は無効になった
って話。
裁判所の審理の時にお世話になった
コミュニティー・リーガルセンターへ 今日の午後行ってみたら
あいにくオフィスはクローズ・・・
スタッフのミーティングがあるんだって。
「来週の月曜日に来てね! (o^-')b」っていうサインがドアに貼ってありました。
月曜じゃ遅いよ~~~
というわけで、
そのまま隣街にある リーガル・エイドのオフィスに行ってきました。
こちらはアポイントメントを取らないとお話を聞いてもらえないので
来週の火曜日に相談しに行って来ます。
今日はそんなんで午後が終わった・・・
右目にものもらい(?)が出来た?
なんだか赤くプツプツがある。
ちょっとかゆい (>_<)
とりあえず日本から持って来たオロナインを塗って
今日の午後医者に行ったんだけど
「う~ん、なんともないわねぇ?」と言われて
しばらく様子を見ることに。
近所のショッピングンセンター内にある
チャイニーズ・マッサージ屋さんで
首・肩・背中をほぐしてもらい
あぁそれにしたって痛い・・・
あとでホットピローを乗っけよう。
先日、『美しい青い目の彼』と仕事の話をしました。
彼の仕事は
重度の知能障害者(成人)のケア。
カウンセラーっぽい仕事もしている。
障害者の方々は 簡単な会話しか理解できません。
中には全ての感情を暴力で表現する人もいるそうです。
嬉しい、悲しい、戸惑い、 全ての感情において 興奮度が高まると
突然殴りかかってくるんだって。
お天気の日はみんなで外へ出かけることもあって、
(以前、『今日は牧場に行って馬を触ったよ~(^-^)』って
彼からメッセージがあった)
そういう時は手を繋いで歩いたりして
たまに(障害者の人から無意識で)お尻を触られたりして
中には 外見が正常者と全く変わりの無い障害者の方もいるそうなので
「他人から見たら絶対俺たちはゲイカップルだと思われてる (-""-;)」
なんてことを言ってましたが
私の身近にはそのような仕事をしている人が居なかったので
興味深いのもあるし、ケアする側にも いろいろストレス溜まりそう
って思ったりもする。
彼自身も よく周りから言われるそうだけど
「仕事のときはスイッチを切り替えてるから、あまり気にならない」
と言ってました。
彼から
「動物と関わってる方がスゴイと思うよ?
時に競走馬が死んじゃったりするでしょ。
そういうのは悲しくて見ていられない」
私は 日本では製薬会社の研究所に勤めてて
動物実験もやってたので
そんな話を彼にしたら
「動物が好きなんじゃ無いの!? 仕事で殺して平気なの!?」って
と言われましたが
うーん、 私も仕事の時はスイッチが切り替わる。
厩務員の仕事でも
馬がレース中や調教中、はたまた厩舎内で非業の死を遂げる事がある。
そんな話を聞いたり 見たりする。
(※去年 実際にジェマ(4歳)の妹のジェマイマ(2歳)がスイミングプールで脱走して
派手に怪我して その場で安楽死になってしまいましたから・・・)
それで毎回ショック受けていたら この仕事はできないもんね。。。
そうやっぱり、『仕事は仕事』って割り切ってやってる人は
多いよね
って、 そんな話です。
今度の日曜日は 珍しくパット厩舎から3頭出し。
どういう結果を残せるかも気になるけれど
とにかく全頭 無事にゴールしてくれることを祈ります (^-^)
ご訪問ありがとうございました (*^ー^)ノ