行ってきました、Geelong競馬場!
実はとっても久しぶりに行ったGeelong競馬場。
最後に行ったのはいつだっけ? ってくらい
思い出せないんですけど
久々に行ったら繋ぎ場エリアが改装されてました。
ジュロン競馬場と言ったら 赤土で靴も馬の脚も汚れることで有名。
今までとしたら あまり行きたい競馬場では無かったんだけど
(※過去記事参照下さい※)
こんなにキレイになっちゃってるじゃな~い♪
片道2時間もちょっと辛いけれど(汗)
ステキ競馬場に変わって嬉しい限りです。
さて 昨日のレイチェル
今回輸送が2時間と長かったので
先週水曜日のサンダウン競馬場(45分)の時と比べたら
いくらか落ち着いてました。
競馬場に到着したらやっぱり汗だくなので
放水して、
さて曳き運動をしたいんだけど
とっても寂しがり屋さんなので ひとりで歩けません(汗)
今回は いつも一緒に競馬場に行くお供のポニー、ケインにも手伝ってもらい
ダイアン調教師がケインを曳いて私達の前を歩くことにしました。
そうすると あら不思議
レイチェルもおとなしくケインの後を歩いてくれます (^-^)
今までは繋ぎ場で毎回汗だくになっちゃってましたが
昨日は心地よい風が吹いてきていたのもあって
発汗せずにサドルアップまで待機できました。
で、
マウンティングヤード(パドック・下見場)へ行くまでもが
これまた大変なんだけども
今回はクラークオブコースに繋ぎ場まで来てもらい
ここからずっと一緒に歩いてもらいました。
そしたら あら不思議
おとなしく歩くじゃないの~
通常は人は馬の左側に立って曳き馬するんですけれど
レイチェルの場合は左側にポニーに歩いてもらい
私は いつも通りハミにリードを付けて
レイチェルの右側を歩きます。
慣れないと全然歩きにくい(汗)
歩きにくいけどマウンティングヤードでもおとなしくしてくれたので
きっと次回もこの作戦かもしれない。
そうであって欲しいwww
サリー騎手(※ダイアンの娘)が騎乗してしまえば
私の役目はここまで。
他の馬たちより先に本馬場に出て 返し馬に入りました。
今回のレイチェルは単勝18倍くらいで8番人気。
1100mの3歳以上牝馬限定戦。
なかなか強そうなのがいるし、ちょっとここんとこ凡走してたので
心配ではあったけれど、
今回は落ち着いてたので 良く走ってくれたらいいなぁ と思いつつ
レースを見守りました。
スタートはそこそこだけれど
レースはやっぱり後方からになってしまう。
体が大きいので内枠よりも外枠の方が合ってるみたい。
(10頭中7枠でした)
前が詰まったので 最後の直線は大外を回らざるを得なくなり
最後の直線はレイチェルだけ画面に映ってなくて(汗)
でもね、末脚が炸裂するんじゃないかと期待してました。
残り100mでようやくレイチェルが大外から差して来るのがテレビ画面に
映し出され、
カモン、レイチェル! ヘ(゚∀゚*)ノ
大健闘の2着!
3/4馬身差だったので
あと50m長かったら勝てていたかもしれません。
前走は全く何も出来なかったのでレース後はケロっとしていたけれど
今回は頑張ったのでかなり息があがってました。
いやぁ それにしてもよくやった!
ダイアンとウキウキで帰路につきましたけれど
途中、メルボルン市内に近づいたところで
トンネル内の事故でハイウェイは大渋滞。
10分で通過できるところを40分もかかり、
帰宅は19時半。
昨日は33℃まで上がって暑かったです。
繋ぎ場では風があったので日陰にいると涼しいけれど
曳き運動する時は炎天下なので とても暑い ![]()
暑いのが苦手な私は 疲れちゃいます。
帰宅したらとたんに眠くなりました。
同居人のアンさんがルビーにご飯をあげててくれたので
大助かり~
というわけで 勝つのはなかなか難しいけれど
好走してくれるととても気分良いです☆
次走にも期待しよう。
ご訪問ありがとうございました o(^-^)o


