今日のおまけ・ロッシーのレース
競馬ブログらしく、レースの話でも (;´ω`)
今日は3歳せん馬のロッシーが6戦目、パット厩舎に転厩してからは4戦目。
2000mの未勝利戦です。
ロッシー
競走馬名が「エンコスタ ロッサ」なので あだ名が『ロッシー(Rossie)』
ロッシーは私(160cm)より全然背が高いです。
馬体重550kgくらいあるかもね。
曳いてるのはフォアマンのローワン君。
ゲート入り前、ロッシーが映ってました ↓
バリア(ゲート)の中のロッシー、なんだかキョロキョロしてた。
↓
ゲート開いた瞬間 「えっ!」って驚いたようだった
↓
2戦、3戦前は スタートから首を高くして口を割り、
乗り手とケンカしていたロッシーですが
前走から落ち着きを見せて
今日も余裕そうだった。
11月25日のトライアル(模擬レースみたいの)で 圧倒的な強さをみせてたので
この馬はギャロップできることは確か。
人気無かったけど 半分期待してたんだ (^-^)
3角前で すでに先頭に立ったので
おぉ~~ このまま!
と思ったんだけども
(おっと(汗))
直線向いたら すでに失速。
ってか、
早く仕掛けすぎたのか 他馬の余力についていけず
でも4着。
あれ? 結果見ると3着になってる。
勝ち馬、6番のZuhayrが失格になってるわ。
リポートを読むと ジョッキーの体重が規定の59.5kgよりも500g以上軽かった
そうです。
ハンデよりも軽過ぎると 失格 な訳ですね。
定められたハンデ背負ってないから。
あ、なーるほど・・・
当の騎手は「レース前に検量した時は59.5kgだった!」と主張してましたが
(検量した係員も証言した)
適当な証拠が無いので 却下、
この騎手、2500ドル(25万円相当)の罰金となりました。
納得いかないだろうけど、結果がそうだったんだから仕方ないのかね。
ちなみにこの馬のオーナーは『ダーレー』、シェイク・モハメド殿下です。
ロッシーはレース中に蹄鉄が外れちゃったそう。
最後の直線、1コだけ裸足でがんばりました (^-^)
(さぞ走り辛かったろうに・・・)
ご訪問ありがとうございました p(^-^)q





