行って来ました、Moonee Valley競馬場!(ナイター開催)
クリス厩舎から2頭出しだったので お手伝いに行って来ました。
1頭目、3歳せん馬のトリッピー(Reggio)
今回3戦目で まだレースには不慣れな様子。
3歳なんだけどまだまだお子ちゃまでした。
すんごい人懐っこい。
トリッピーの前に立ってると 私の背中に鼻をくっつけに来たり
シャツを舐めにきたり
頬とか耳の後ろとか とにかくガリガリ掻いてやると嬉しそうにします (^-^)
ちなみに「トリッピー」って「つまずく」とかそんな意味。
ちょっとビビリっ子なので馬運車に乗せるにも 長鞭を使わないと
素直に乗ってくれません(汗)
クリスさんが撮ってくれた1枚。
馬のき甲(首の付け根、背中の一番高いところ)が私の頭よりも
はるか上にありますよね。
体高170cmはあるかな(私が160cmなので)
デカいです。
デカイだけあって力も強いです。
ウォーキングリングではかなり押されたので
上の写真、曳き運動した後なんだけど
クリスさんが「スマイル!」っていうから笑ってますけど
両腕に注目!↓ (ちょっと見にくいけど)
恐ろしいほどに筋張ってるでしょ。
それだけ力入れてリードを持ってました。
まだ緊張状態にあったようです。
力抜いたら馬がどっかすっ飛んでいっちゃいそうだもの。
2頭目は去年の年末に1度曳いたことのある4歳せん馬のスパイアーズ。
彼もデカいです。
(※証拠写真・去年の年末に曳いた時のもの)
やっぱりき甲が私の頭の上にある。
4歳になってちょっと大人にはなりましたが
洗い場で大人しく立っていられないので手こずりました(汗)
まずはトリッピーのレース。
マウンティングヤードでは 観客席に近い方を歩くのが怖いみたいで
(グランドスタンド側を歩くには大丈夫)
かなり慌てて真っ直ぐ歩いてくれずに内に入ってくるので
馬の右側の手綱を自分側に引くことで ハミが右に向くじゃないですか。
そうやって顔を右に向けないと歩いてくれませんでした。
あぁやれやれ。
さて、注目のレース。
なんでか後方からの競馬で 最後の直線、これ届くかなぁ?
ここで終わりかなぁ?
と思っていたら
残り100mで末脚炸裂。
結果は4着でした。
かなり良い走りを見せていたので次走に期待ですね。
始めっから中段くらいにいたら勝ててたかもしれないレースだっただけに
クリスさん ご立腹。
レース後結構息があがってたので 長めに曳き運動。
通路を歩いてるとノロ過ぎるくらいゆっくり歩くくせに
ウォーキングリングでは興奮して内側に押してくるんです。
これじゃぁ歩けないし呼吸も整わないと思ったので
通路を何往復もして落ち着いてくれるのを待ちました。
こっちの方がおとなしく歩いてくれたので助かった。
この通路ね ↑
競馬場のジャカランダの花がだんだんと散り始めていました。
引き続きスパイアーズの曳き運動を15分弱したあと
ここでやっと夜ご飯。
売店でチキンバーガーを買ったんだけど
ストラッパーに食事券が付かないので売店は割引になるってことですが
たった1ドル安かっただけだった。 なんか損した気分。
時刻は20時半過ぎ。
1つ前のレース(21時15分発走)の馬たちがマウンティングヤードに
移動し始めた頃を狙って
サドルアップ前の曳き運動。だいたい21時ごろ。
この時点で 歩き疲れてお尻の肉まで痛くなってきました(涙)
スパイアーズは比較的おとなしく歩いてくれるから安心です。
去年はブリンカー装着でしたけど(上の写真参照)、
今回はウィンカース(日本だとチークピーシーズ?)装着です。
ところでクリスさん、「あ、ウィンカース必要だ。誰か持ってないかなぁ?」
なんて ノンキなことを・・・
忘れたんじゃなくて、知らなかったらしい。
ちょうど1つ前のレースでクリスさんの従弟さんの調教する馬がレースだったので
運良く借りる事ができました。
あの~~ 厩舎を出発するまえにギアを確認して下さい・・・(私は知らないんだから)
スパイアーズにはオーナーさんがたくさん付いてて、
昨夜はたくさんのオーナーさんが見にいらしてました。
ちょっと私も緊張します (;^_^A
何人かのオーナーさんは私がまだクリス厩舎で働いてると思ってるようで、
「馬はどうかしら? いつもどんな様子?」なんて聞いてくるんです。
いやぁ ここんとこのスパイアーズの っていうかクリス厩舎の馬たちのレースは
どれも見てるから
スパイアーズの前走・前々走も覚えてるからいいけど
これ知ってなかったら お話になってなかったわ。
レースも とある女性オーナーさんと一緒に見てたんですけど
(彼女が私から離れなかったですよね。なんで?)
レース後に
「ミニ、どう思う?」
いやぁ どうって言われても・・・
なんかでも、スパイアーズらしくないレースでしたね。
今日はやる気が見られなかったような・・・
そこで馬をキャッチするのでオーナーさんから離れましたけど
結果は最後着。ビリですビリ。
ほんとに全然「らしくない」レースで、レース後獣医さんのチェックを受けたんですけど
やっぱり呼吸器が正常では無かったので
今度獣医さんの診察が必要になったもよう。
単勝16倍で確かに人気にはなってなかったけど
最後の直線入ってから既に馬が止まってたので
誰の目から見ても「なんかオカシイ」。
クリスさん、ローハンさんもこの馬のオーナー権を持ってるだけに
ちょっと残念な結果となってしまいました。
ってか、
日中も殆ど休んでないクリスさん、疲れがたまって
ちょっとイライラムード。
そして競馬場を出るときに 後ろに止まってた馬運車にぶつかってしまい
さらにイライラ度アップ!
電話でローハンさんとずーっと喋りながら運転して
赤信号を通過しちゃったし
(「あー!今の信号赤でしたよ」直進は青だけど右折はまだ赤だった。そこを右折した。
「え、マジで? ミニが『赤で通過した』って言うから運転に集中するわ。じゃぁ明日」と言ってローハンさんとの電話を切ってくれたのはいいんだけど)
だいじょぶかな、このオッサン。
そんなクリスさんでした (;´▽`A``
トリッピーのレース後はクリスさんも放水を手伝ってくれたんだけど
スパイアーズの時はナゼか戻ってきてくれなかったので
私1人でやったんだけども
この馬、繋ぐと後退してヒモを引きちぎりそうになったので
やむなく片手でリードを持って片手で放水したんだけど
何度も私に突進してくるので それを押し返すのにほんとに大変。
遠くでオーナーさん達も見てるし
(馬が囲いの外に出たり入ったりしてるから見えると思う)
やれやれなスパイアーズです。
帰厩は23時半ちょっと前。
実に7時間半もレースにいたので 長い1日でした。
競馬場はクリスマス前だったので
キャンディーケイン人間がいました。
キャンディーケインの着ぐるみを着た人たちが 入り口でなんかやってた。
一緒にサンタもいたんだけど どっかに消えました。
競馬場に咲いていたこの花はなんの木だろう?
ご訪問ありがとうございました o(^-^)o









