Strapper's Tale
フェイスブックを眺めてたら、Racing Victoria(ヴィクトリア州の競馬母体)の記事を見つけました。
世界最強のスプリンター、ブラックキャビアのストラッパーを勤めた ドナ・フィッシャーさんのブログです。
ドナさんの投稿はここをクリック ←※英文です
これを読むとドナさんに共感することがいっぱい。
私も、自分のお気に入りの馬がレースの時は とにかく無事に走ってくれることを祈り、
それが勝ったら いつも嬉しくて涙が出てきます(笑)
厩舎や調教トラックでその馬を曳いて歩いてる時も
馬が立ち止まれば一緒にその方向を見たり
芝が食べたければ好きなだけ食べさせてあげたり
怖がってたらなだめたり
甘えてきたら額や首筋を撫でてあげたり
馬が私に与えてくれることは限りない。
厩務員って地味な仕事かもしれないけれど
『レースで馬がハッピーだったら その馬は勝てる』 その仕事は我々厩務員/ストラッパーの役目なので
それをいつも想いながらレースに臨んでいます。
ドナさんのように、いつも同じ馬を担当させてもらえたらいいんだけれど
私は担当馬制でない厩舎でいつも働いているので 自分のお気に入りちゃんをいつもお世話できる とは限らないので
その点が残念だったりします。
今度の土曜日にクリス厩舎で曳かせてもらう「プリンセス」、去年の8月からの彼女のレースは
全て私がストラップしてきました。
これはクリスさんの配慮のおかげなんですけれど
初めてプリンセスを曳いたら そのレースで彼女が勝ったので(過去記事はここをクリック )
やっぱりプリンセスに対する思い入れは強いです。
今年の1月末でクリス厩舎を去らなければならなかった時はほんとに淋しかったけれど
今回もこうしてプリンセスを曳かせて貰える事が出来るのはとっても嬉しい。
もしかしたらプリンセスを曳くのはこれが最後かもしれないけど
(※本来ならパット君がクリス厩舎のストラッパーなわけだし、
私はもうクリス厩舎のワーカーではない? 時々手伝うけどね?)
レースでストラップ出来るっていうのは 単にストラッパー代がもらえるから じゃなくて、
担当馬と一緒にレースを戦ってる感じがするんです。
それがシティでの大きなレースなら想いも強くなる。
重賞レースなら尚更の事。
厩務員/ストラッパーをやっててほんとに幸せを感じる瞬間です。
今週の土曜日、目いっぱい楽しんで来ますよ (^-^)
ご訪問ありがとうございました o(^-^)o