毎日に感謝
オーストラリアに来て以来 カレンダーを全然見ないから
今日がいったい何日なのかわからなくなるんですけれど
もしかしたら今日は誰か友達の誕生日だったような気がする。。。
あとで手帳見てみよっと。
さて。
今日聞いたことなんですが
全世界にいる競走馬のうち80%は体内で出血しているそうです。
私たち人間も マラソンなどすると ゴールした後に
うわっ なんか口の中血の味がする・・・
なんてことありますよね。
遠い彼方の記憶をたどると 10代の私はそんなでした。
(ちなみに私はスプリンターでは無くステイヤーだったのでマラソン得意でした☆
100m走はすごく遅いです♪)
それが馬も同じなのかな?
よくわかりませんけれど 体内出血している馬は多いそうです。
それに気付くか気がつかないかの違いでね。
なので、レースから戻って来た時に 馬が咳してるかどうか必ずチェックしなさい
と 親方に言われました。
先週金曜日にレースしたシゲル、肺から出血していたことが解りました。
なのですぐ引退
にはならないけれど
調教のメニューを変えないとならなくなりました。
現在は獣医さんからの診察結果を待っているので
厩舎内で休養中。
昨日アランをレースに連れて行く時に シゲルを馬房から外に出してやったら
ヤードの中をすごい勢いで走り回っていました。
スタリオンのシゲルはエネルギーが有り余ってて ちょっと困ります・・・・
今日は今週初めての午後の休み。
帰宅してから洗濯3回目です。 今日は洗濯機が大活躍!
空気はちょっと冷たいけど 快晴なので洗濯日和☆
それが一転して 明日は100%の確率で雨。
しかも気温が低くて冬に逆戻りでしょう。
そんな天気に私はピサを連れてGeelong(ジュロン(グ))←グは発音しなくてもよい 競馬場へ行って参りますよ。
前走、セール競馬場ではクレッグ・ウィリアムス騎手に乗ってもらいましたが
ピサがあまりにもアホだったので 怖くて騎乗依頼が出来ません。。。
で、今回の騎手は・・・・
なんとね。 まぁここで親方とアーサーが仕組んだ「意地悪」なんですけれど、
先週土曜日にヴィーナスがレースをしましたけれど、その1週間前に騎乗依頼した女性ベテラン・ジョッキーから
OK返事をもらってコンファームしていたにも関わらず(!)
週明けの月曜日に突然「乗れません」と言われてしまいました。
ちょっと待てよ、OKしたじゃん と一悶着あった後に その女性ジョッキーが取った行動とは・・・
スチュワードに直訴。
そこまでやられちゃ こちらも出るとこ出られないので引き下がりました。
で 代わったのが火曜日にペニーちゃんにも乗った あの「女ジョッキー」だった訳ですが。。。
ピサがどんだけアホな馬かは教えずに、ヴィーナスの騎乗を断わった女性騎手を
ピサに乗せる事に仕向けてました!
アーサーは「Haha to her!」と笑っていたけれど
なんか怖いな~~~
引くのは私なんだけど~~~~
そんな訳で 別の意味で明日は楽しみです。
ピサ単独で輸送するのがちょっと心配なので輸送会社に依頼しました。
(よその厩舎の馬と一緒に行くってことです)
厩舎を出発するのが10時半くらいとのことで
明日は家に帰っている時間がなさそうだから、着替えを持って出勤しなくちゃ。
こうなると やたらとめんどくさいんですけれど 仕方ない。
やれやれ。
今朝の調教トラックでの出来事なんですが
私が今年の4月末まで働いていた厩舎のワーカーの女の子が馬を連れて歩いている時に
その馬が突然暴れて 彼女は転んで地面に頭を打ち付けたようでした。
彼女はしぶとくもリードを離さなかったので放馬する事は無かったんですけれど。
しばらく頭を抑えて「う~~~」とやっていたので うちの親方と陽子騎手がすっ飛んで
助けてあげていましたけれど(私は馬洗いに忙しかった)
あの厩舎の馬たちは毎朝アホみたいに暴れるので ほんとにイヤだったんですよ。
(詳しくは過去記事3月~4月をご参照下さい)
今の親方のところで働き始めてから
「親方ったら こんな良いワーカーを持てて ラッキーなヤツめ!」って思っていたんだけれど
(上から目線(笑))
あの日あの時 もし親方に断られていたら
私は今もあのクソ面白くも無い厩舎で
アホみたいに狂った馬たちと共に仕事しなければならなかったハズだから
もちろんレースにも行かせて貰えず
毎日こんなに楽しい事は無かったでしょう。
実は親方は私のライフセーバーだった
ということに 今初めて気が付きました(!)
人との出会いがあっただけで こんなにも人生が変わるもんなんですよね。
なんか 不思議~~~ というか おもしろいというか。
感謝すべきことです。
ご訪問ありがとうございました p(^-^)q