子宮頚ガン検査 | やっぱり馬が好き~ふろむオーストラリア~

子宮頚ガン検査

昨日は2年に一度、必ずやらなきゃいけない検査に行ってきました。


すごくイヤなんですよ、これ。

もうほんとにイヤ。 Y(>_<、)Y


いつも 「今忙しいからまた今度」で過ごしてきましたが

避けては通れない道なので 意を決して参りました!


っていうか、仕事もせずプラプラしてるので 時間があるから行くしかないか~って感じ。


オーストラリアでは、18歳以上の女性、性交を経験した女性は必ず子宮頚ガン検査を受けなければなりません。

英語で言うと、Pap Smear Test


州政府がきちんと奨励しています。国民保険のような存在のMedicare(メディケア)にも記録が残り、

検査した履歴が無いと お医者さんから「前回はいつやりましたか?」と聞かれますので

絶対避けては通れません!


検査はいたって簡単です。私の場合ちょっと痛むんですけど、過去に2回出血しましたけど(爆)

(ちょっとね、ちょっとだけ)

死ぬほど痛いわけではありません。


でもとっても恥ずかしいので いつも女医さん指名でやってもらいます。

パンツ脱いでベッドに寝っ転がって股を開いてるだけですけど

なんかすごく恥ずかしい (//・_・//)


お尻の穴を見られた方がまだマシです。 ┐( ̄ヘ ̄)┌


だから たとえ【2年に一度】でも行きたくないんですけどね。。。。



昨日は近所のメディカルセンターに行ってきました。


あ、パップスミアテストは 一般開業医どこでもやってくれます。

なのであえて探すとしたら「女医さんがいるところ」 (^-^)


今回の女医さんはアジア系。 英語に訛りがバリバリあるので イマイチ聞き取りが難しかったです。


で、わたし36歳 子供無し ということで

「早く子供を産め」と散々言われました。

グチグチしつこく言われました。


も~~~~ わかってますよ~~~~

でも  家庭にはいろいろ事情と言うものがあるじゃないですか~~~~~~


次になんかの用事で医者に行く事があったら、あの女医は指名しないようにしたいと思います。



日本ではこの検査を大々的に推奨しないんですかねぇ?

なかなかガン検診や婦人科検診に行くのが億劫になりますけれど

こうやって強制的に「行け」と言われると とっても行きやすくなると思いますけれど。


行かないと「Reminder(リマインダー・期限切れの通知)」の手紙が届きますから、政府はちゃんとチェックしてるんですよ。

あ、キャラバンで放浪中に私にもReminderの手紙が届きました。

全ての手紙類は義母の住所にしていたので、あの手紙が来たことを旦那ママが教えてくれました。



自分は大丈夫 という考えが命取りです。

今『パップスミア』でググったら いろいろ情報が出てきました。


10代で既に性交を経験してる人、

パートナーが複数だった・今も複数の人、

タバコを吸う人、

性病の罹患歴がある人


こういった方々は子宮頚ガンになるリスクが高いそうです。


結婚をして同一パートナーでも ならないという確率は無いわけですから

定期的に検査されることをおすすめします。


この検査では子宮頚ガンしかわかりませんので、

子宮がん・乳がん検診は他で行かないといけませんけれど。。。


女性の皆さん、自分の体は自分で守りましょう☆

男性の皆さん、パートナーの女性を 協力して守ってあげましょう☆


なんかの回し者ですかね、わたし。。。

そういう自分は他のガン検診に行ってませんけれど。



今日のローカルペーパーに『厩務員募集』の広告を見たのでさっそく電話しました。

ちなみにwebでもどんな所か調べちゃいました。

どうやら競走馬のブレーキング(馴致)とpre-trainingをやってる所のようです。

数々のクランボルン・メルボルンを中心としたG1重賞勝ち馬が厩舎に上がる前に過ごした場所のよう。


電話に出たのはぶっきら棒なおばさん(多分)でしたが

私の履歴書を見たら泣いて喜ぶに違いないというヘンな自信を持って

連絡を待っているところです。


旦那の仕事もそろそろ決まりそうな感じです。

彼の仕事が決まってくれるだけでも救われるんだけど。。。




今日はご訪問ありがとうございました (^_^)v



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