正しい決断
昨日の記事で触れました、「銀のぶどう」のシュガーバターの木3種類。
【シュガーバターの木のwebサイトはここをクリック! 】
今朝その中の「シュガーバターサンドの木」を食べてみました。
う う う うまいっ!
もうこの一言しかありません。 ┐( ̄ヘ ̄)┌
『なんで日本はこういう美味しいお菓子がいっぱいあるの?』
と旦那が感激していました。
去年10月に帰国した際、ヨックモックのお菓子を買って帰ったら すっごーく喜んでいたんですよ。
こういった繊細なお菓子はオーストラリアにはありません!
フランスだったらあるのかしら。
ヨーロッパでも やっぱりフランスは「おフランス」なだけに なんか違うものが売ってる気がします。
イタリアにも美味しいお菓子がいっぱいあるのかな??? ごはんは美味しいですよね、イタリアって。
行った事ないけど。
とにかく、日本のお菓子はすごいってことですよ。
他所の国で「デパ地下」なんて無いもんね。
ご当地のお土産なんて無いもんね。
日本、スゴイ!
食文化だけはみょーに発達している。
これを海外に出したら すごくヒットすると思うんですけどね~。
さて、どうしたものかな と思っていたんですが、
今朝 思い切って 働いてた厩舎を辞めました。
旦那と2人で、今回は正しい決断だったと思います。
次のあてはまだ無いんですけど、700頭がワークしているクランボルンの競馬場、
今までいたところは50頭いましたが、他で650頭がワークしている訳ですから
どっかに絶対仕事はあるだろう。
という結論で、今朝さっそく大きめの厩舎にアプライしてきました。
何が不満だったかっていうと、まずはこの7週間勤めてきて、私たちの厩務員としての登録がまだされてなかったんです。
今朝それが判明しました。
競馬界は特殊なので、ちゃんと登録されている人間しか働いちゃいけないことになってるんです。
私なんかこれで何回もレースに行って、4回も勝利ストラッパーになったじゃないですか。
勤務初日に登録用紙に記入して厩舎のオフィスに渡したんですけど、それがそのままオフィスの中でほっぽらかしになってた訳です。 7週間も。
なんてずさんなんでしょう??
そこでもうガッカリ。
挙句に、水曜・木曜日と厩舎からいっぱいレースに出走予定なんですが、
今の女フォアマンの策略で 私だけレースにアサインされてないんです。
その2日間は他の3~4人が1人で2頭を引く予定になってます。
ただ1日、金曜日の田舎のレースに 厩舎一暴れん坊の3歳牝馬が初レース予定で、
それを連れて行け と言われました。
なんなんでしょうねぇ。 バカにしてるとしか思えないこの扱い。
今ちょっと数えてみたんですけど、
12月31日から今日まで、厩舎の中で勝った馬は7頭。
そのうち4頭は私が引いた馬です。
これって快挙ですけど??
私が4回も勝ったから、きっと悔しいんでしょうねぇ。
旦那と2人して とっても腹が立ったので、今朝の作業終了と共に 「もう辞めるから」と言って
厩舎を後にしました。
厩舎で働くのはいいんですけど、私はレースでストラップするのが楽しいんであって、
誰が好き好んで毎日 馬のう○こ拾いだけやってる と思ってるんでしょうかねぇ。
明日から事実上【無職】ですが、それほどまで 今までいた厩舎に固執して
無理して働く意味が全く無いので、さっさと辞めたj方が 断然スッキリします。
(というわけで ウソついてごめんなさい、おかあさん。もう仕事辞めてました。)
でも今回の決断に悔いは無いです。
仕事が無い = お金が無い ことになりますが、ストレス溜めて あくせく働いたってしょうがないじゃない
と私たちは思っています。
ドイツに在住するマリナさんも ご自身のブログでそのように(ここをクリック) 仰ってるのを読んで、
あら、なんてタイムリーな。。と思いました。
まぁこちらの競馬の世界は 探せばどこでも仕事が転がってるから出来るわけで、
今の仕事の無い日本では 簡単に辞職・転職は出来ないと思いますが。。。
週末までには仕事が決まることを 今はただただ祈るのみです。
今日はご訪問ありがとうございました o(^-^)o