動物と会話する 私の夫
冬生まれの私は夏がニガテです。
昨日は気温40℃、外で立っていられませんでした。
なのに ビーチのある町までちょっとドライブ。
(マジで暑かった。。)
車で20分ほど走るとFrankstonという街に出ます。
この辺に住んでる人にとっての「リゾート地」っぽい。
海岸沿いには1億円は下らないだろうと思われる豪邸が 丘の上に何軒もそびえ立ち、
オーシャンビューを思いっきり楽しめそうな ステキな家がたくさんありました。
カメラを持っていくのを忘れたので、よそのwebサイトからお借りした写真をここに。
昨日はこれくらい天気が良かった。
雲1つ無い快晴!
そして透き通るような 青い海。
それにしても暑い。 暑いけどビーチには沢山の人手。
周りは 崖 です。
QLD州北部で見てきた 汚い色をした海と違い、
ほんとに真っ青だった。
予報では今日も39℃と言っていたけど
外は曇って 風もあって 昨日に比べると格段に涼しい☆
タイル張りのリビングルームは 扇風機だけでも十分です。
さて、うちの旦那は動物の言う事が不思議と解る。
(人の気持ちは理解しようとしないけど)
仕事場の厩舎では、自分が関わる馬 全てに話しかけ タテガミの生え際をボリボリ掻いてやる。
(馬はここを掻いてもらうと すごーく喜ぶ。っていうのを旦那に教えてもらった)
厩舎に住んでる猫・ラスカルも 旦那が座ってると寄って行く。
先日もルビーが何かを訴えて 私の足元にまとわり付くんだけど、
私には 「腹減ってるのかな?」くらいにしか理解できない。
↑去年10月に日本に帰国してた時に100均で買った「ネコじゃらし」。
紐の先にオモチャが付いてたが、どうも遊ばないので外したら ヒモを追いかけカジって遊ぶ。
旦那 「ねぇ、帰ってきて ルビーを撫でた?」
私 「ううん、まだ。だってやる事いっぱいあるんだもん。」
旦那 「ほらー、【撫でて!】って言ってるんじゃん」
そこで撫でてやると ゴロゴロ喉を鳴らし始め私へのストーキングを止める。
ここんとこ気温が上がってきたので ルビーの毛皮はなんとも暑苦しい。
フサフサなので ちゃんとブラッシングをしてやらないと大変なことになるんだけど
寒い日が続いた2週間前にブラッシングをしたら やたらと逃げるので 放っておいた。
で、昨日。
旦那 「最近、ルビーにブラシかけた?」
私 「うーん、んーー??」
旦那 「やってないだろー。 ブラシかけて欲しいんじゃないの? だから鳴いてんじゃないの?」
そこでブラシ登場。
あら不思議。
ゴロンと横になったルビー、ブラシかけてる間は ノドをゴロゴロ鳴らして
ほんとに気持ち良さそうだった。
彼女は気持ちよくなると やたらと歩き回る。
ルビーを追いかけながら夢中になってかけてたら すごくいっぱい毛が抜けた。
あ~スッキリ。
昨日マックスをシャンプーしたうちの旦那、実は犬用シャンプーが無かったので
私が普段使ってるパンテーンをマックスに!
(イヌにも加齢臭ってあると思う。 11歳のマックス、放っておくとニオイがすごい。)
そんなマックスは 旦那から片時も離れない。
今日はご訪問ありがとうございました ('-^*)/



