オージーの隣人 | やっぱり馬が好き~ふろむオーストラリア~

オージーの隣人

日々進化する我が家のキャラバン。


今日はベッドのマットレスを買い換えました。

前の所有者が新しいマットレスを敷いたらしんだけど

マットレスが薄すぎて寝心地サイアク。


旦那の首痛がなかなか治らないのと、ここ2日くらい起きると体中かゆい。

なんかムシに刺された後がいっぱいあって、蚊だったら寝てるときに解るので

「ベッドバグ」がいるのかもしれない

という以上2つの理由から新しいのに買い換える事にしました。


さっきあまりにも眠くて昼寝したんですけど

寝心地 OK!

これでしばらく快眠生活になるかしら。

どうせ キャラバン生活もあと1ヶ月くらいで終わるかもしれないし。



今日は仕事が休みで、あさって金曜日に移動することに決めたので、

お隣さんその1&その2と一緒にバーベキューランチをしました。



気楽にいこうや

左のカップルがお隣さんその2、右側のカップルがその1 です。

彼らは、旦那さん同士がベトナム戦争時の戦友。

戦争後30年間は音信不通だったけれども

偶然にパブで再会してそこから交友が始まったそうです。


2組一緒にキャラバン生活を始めて11年。今後10年間はしばらく

キャラバン生活で、晩年は定住の地を探すそうです。


こちらの方々とクリスマスを一緒に過ごそうとしていたんだけど

急に私達の出発が決まった為、急遽フェアウェルパーティーを開いてくれました。


お隣さんその2もイヌを飼っていたんだけど、老齢で病気になり最期には歩くことも出来なくなって

生きてるのが辛そうだったので安楽死させたそうです。それが4ヶ月前のこと。

もう犬は飼わないと決めたけれど、やっぱりイヌ好き人間、マックスのことをよく可愛がってくれました。

もちろんお隣さんその1もマックスが大好きですけどね。


この国では動物の苦痛を取り除く という理由から安楽死を実施しています。

動物の虐待を防ぐ、苦痛を与えない という方針からです。

日本のように短いリードで1日中繋ぎっぱなしの飼い方は 完全に虐待です。

むやみに甘やかして無駄吠えさせるのも許されません。


日本で放送されてるドラマ「獣医ドリトル」で動物の安楽死を取り扱ってるんですかね?

よく知らないんですけど内容が物議をかもしれるという話を聞き

私 個人的には苦痛を取り除く為の安楽死に擁護派です。


これは個人の感性の違いなので、賛成&反対はいつまでたっても平行線なので

この事で論議をしたくありません。あしからず。


※上記↑で 私の中に「勘違い」がありました。詳しくはビッグすモールさんが解説して下さっていますのでご参照ください。 ブログはこちらをクリック


あ、ちなみに「ドリトル」の英語読みは「ドゥーリトル」です。英語圏の人に「ドリトル」と言っても通じませんのでご注意を。



キャラバンでの生活を始めて4ヶ月ちょっと。

この間にいろんな人に会いました。

私達ぐらいの年齢でキャラバン生活をする人たちは少なく、

多くはリタイアしたおじさん&おばさん達だけれど

皆さんに良くしてもらって真のオージーを見た感じ。


ゴールドコーストに住んでいた時とは全く比較にならない程の

人々の温かさと親しさ。

これがキャラバン生活をする上での醍醐味なんだろう。



さて、あれからVIC州のクランボルンの調教師から連絡がないのでヤキモキするんですけれども、

ダーレー・オーストラリアから月曜日に、巨匠バート・カミングス厩舎からは水曜日に

面接の知らせが来たので とりあえずここを金曜日に出て

ダーレーの厩舎の近くのキャラバンパークに移動します。


その間にクランボルンからの連絡が入ればそっちに急行しますけどね。


旦那のおばあちゃんが心臓の手術のために 今日シドニーへ輸送されたので

病院へお見舞いに行けるかもしれない。



朝からとっても良いお天気だったのに、3時半過ぎから雷が鳴り出して雨が降ってきました。

明日も雨でサンダーストームかもしれないと言っていたので

旦那は今のうちにいろいろ片付けて出発の準備をしています。

(明日は仕事なので)


外に飾ってあるトナカイのルドルフは お隣さんに託して行こう。


あ~ ランチで食べたソーセージとステーキがこたえます。

今日は夕飯要らないなー。


ご訪問ありがとうございました (‐^▽^‐)



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