世界の遺産
ヤンバ・プローン、ヤバい!
キングプローンよりは小ぶりなんですが、獲れたて新鮮、甘みがある!
殻をむいて旦那がカクテル・プローンを作ってくれました。
ソースの材料は、
Thickened Cream(日本だと生クリームかな?)、ウスターソース、トマトソース、塩・こしょう
ウスターとトマトソースを適当に生クリームに加えて混ぜ合わせてできあがり。塩・コショウはお好みで。
千切りにしたレタスに和えるだけ。 いたって簡単、とっても美味しい☆
サンド・シャークは普通にムニエル風で頂きました。
白身の魚となんら変わりがないわ。 レモン汁をかけて頂きました。
美味しいよ~ん♪
さて、雨が小降りになったので傘を持ってレインフォレストの散策に出掛けました。
木の上部の幹にステイグ・ホーンがあるんだけど、暗くて見えないかな。。?
 
 
下の写真は、「羽交い絞めの木」 いや、違うな。日本人のガイドさんは何て言ってたっけ。。
とにかく、元々の木に取り付いてそこから養分を吸い取り、仕舞いには殺してしまうというFig(イチジク)科の木。
ゴールドコースト内陸部のナショナルパークでもいっぱい見られる。
手付かずの雨林が何万年前から そのまま残っている。
オーストラリアにはこうしたナショナルパークがいっぱいあって、コアラやカンガルーの生息地でもある。
人や家畜(犬・猫も含む)の出入りを厳しく規制し、レンジャーが常にパトロールをして森を守っている。
後世に残していきたい、まさに「世界の遺産」よね。
ここの散策路は全長3km弱かな。途中まで歩いて 旦那がだんだんしんどくなってきたから引き返した。
あのまま歩いてればビーチにたどりつくみたい。
1時間半のウォーキングだったけど歩きがいがありました。
フィトンチッドをいっぱい吸い込んできた感じ。
なんか新鮮。空気がうまい~~!!
さすがにカンガルーやコアラは見られないけど、いろんな鳥がいっぱいいました。
生きもの達の息吹が感じられる 世界遺産のレインフォレスト。
こんなんだけで、なんか感動するんです。
さて、マックスが着てるのは「ドライザボーン」という カウボーイがこよなく愛用するレインコート兼防寒コートの犬用版。
背中にポケットがついてるので、プー(ウンコ)・バッグを入れておく。
ドライザボーンのロゴマークは、骨の絵の上に「DRYZA-BONE」って書いてあるんだけど、
意味はDry As Bone、つまり 雨に濡れても内側は 「骨のように乾燥してる」ってこと。
大げさかもしれないけど、このコートは絶対中まで雨が浸みてこない!
このコート、結構高い。犬用で$70~$80、大人用は$200くらいすると思う。($1=80円)
重宝するのでカウボーイや厩舎で働く人には必需品。
なんでか知らんが 私は持ってないけど。。
2000年のシドニー・オリンピックの開会式で馬に乗っていた人たちが着ていたコートは、ドライザボーンです。
オーストラリア・アウトバックの象徴的アイテム。
キャラバンに戻ってきて ふぅっと一息してたら床の上にうごめく何かが。。
ミミズの小さいのみたい。黒くてキモチ悪いから旦那に取ってもらったら
「これ、ヒルじゃね??」
ひえぇ~~~~~~ 早く殺して捨ててよーーーっ!
どこかにくっ付いてたみたいです。
ヒルの被害に遭いたくなければ、長袖・長ズボンで森の中を歩くことをおススメします。
なんかまた雨が降り出した。 今日も1日 雨かなー。
昨夜ちょっとだけ雨が上がったんだけど、周りにある木や森や花のニオイがしたよ。
都会じゃなかなか嗅げないよね。
今日はご訪問いただきまして ありがとうございました (^-^)ノ~~
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