10月です!
10月ですね。 今月はまるまる日本にいるので、トップページ変更してみました。
昨日の朝、旦那とスカイプで会話をしました。
私 「今日はどうすんの?」
旦那 「ん~ 今日はゆっくり気味ー。午後はゴーカートで遊んでくる。 ところでさ、石ケンどこ??」
私 「えっ?」
旦那 「石ケン無いからさ~、昨日はキッチンのハンドソープで体洗ったよ~」
私 「えっっっ? アタシのあるでしょ?」
旦那 「どこ?」
私 「あたしのバスケットの中じゃん。あるでしょ?」
旦那 「。。。。。。。」
キャラバンは収納スペースが限られるので、ソファーの下も収納庫になっている。 そこに救急箱もあって石ケン、ティッシュ、歯磨き粉も置いてあるんだけど、もしかしたら石ケンは切らしてたかもしれない。バタバタして日本へ発ったから買い忘れたかも。
旦那 「いいよ、今日どうせ買い物に行くから。」
キャラバンパークの近くに売店あったじゃん。 石ケンくらい買いなさいよ~。 息子が来てるっていうのに。
も~どうしようもねーなー。
昨日の午後5時過ぎにスカイプでメッセージ送ったらZaneが応答したので暫く彼とチャットしました。
「Dadは今マックスを散歩に連れてるよ」。(ちなみにDaddyは赤ちゃん言葉ですので使いません)
ケアンズどう?楽しい?って聞いたら 「yer it is really fun」と返事。
ゴーカートも楽しかった。最後のレースはdadを負かしたよ!って嬉しそうだった。
でもね、なんか質問しても だいたい「yer」で返されちゃうのよ。会話が続かない続かない。
夜ごはんは何?って聞いたら、これから 夜開催されてるマーケットに行くからフードコートで。
今日はキュランダの熱帯雨林の中を走ってる鉄道に乗りに行くそうです。
日本語のweb 見つけました。 こちら → http://www.australia-tatsujin.com/kuranda/access/train.html
おとといはグレートバリアリーフでシュノーケリングして来たんだけど、Zaneが船酔いしちゃって大変だったと。
あらあら。 でもまぁ、父子水入らずで楽しんでるようですからいいじゃないですか。
昨夜懐かしいものを見つけました。2001年に渡豪する直前に買った本。 「上品な英語、下品な英語、ふつうの英語」。普段使われる台詞を上品、下品、普通の3パターンで表現してあります。
あの頃は英会話のえの字も出来なかったので、読んでも全く理解できてなかった。
昨夜ページをめくってみたら。。。
あら、イヤだ。 今使ってることばって、下品なのばっかじゃん。 ∑(゚Д゚)
これも全部旦那のせいだわ。 なによっ、変な英語教えやがって。
教わったわけじゃないけどね、旦那が普段喋ってるのを覚えちゃっただけだけど。
旦那に「女子はFワード使うな!」って言われてるので それは使ってないけど。
う~ん。気をつけよっと。
兄が、この間映画を見に行った時に貰ったというDVDを持ってきた。
「cinema keiba JAPAN WORLD CUP」。JRAが製作協力し、全国競馬・畜産振興会が作ったものです。映像はCGで作られてます。
本編21分しかない非売品なんですけど、 すごくウケた。
2010年、真の世界一を決めるレースが開催されました。優勝賞金は破格の10億円。日本からは1600mの世界レコードをたたき出した無敗の3冠馬「ギンシャリボーイ」とそのライバルの「チョクセンバンチョー」が参戦。フランスからは紅一点、白馬の「ピンクフェロモン」。
「サバンナストライプ」って名前のシマウマと「ジラフ」って名前のキリンとアメリカから「なんちゃらリムジン」って胴長の馬と、牛とハリボテの馬との計8頭でレースを競うんです。
これらが「世界の強豪」かよ?
でね、各馬がそれぞれ勝つバージョンが納められてるので8レース分見ないといけません。
ギンシャリボーイは最後の直線ゴール前「欽ちゃんばしり」で走るし、ピンクフェロモンは赤の網タイツを全脚に履いてるし、チョクセンバンチョーのタテガミはリーゼントでジョッキーもヤンキーだし、ハリボテの馬は中に人が入って走ってんだけど、途中で転んでバラバラになっちゃうし、ほんとにおっかしいったらありゃしない。
「映画が始まる前に予告編でこれやってた」と兄が言ってるので、今もやってるのかしら。
非売品なのでレンタル禁止、複製不能なんですが、なんかこれ誰かに見せたい。
見たい人、いる?
あっ しまった。洗濯物干さなくっちゃ!
今日はご訪問頂きまして ありがとうございました。 (*^ー^)ノ