イルカだぜ!
7時に目覚まし時計をセットしてイルカの餌付けを見に行くぜ!と昨夜はちょっとワクワクしながら寝ました。6時半頃外でガヤガヤ若者達の喋ってる声が聞こえて目が覚めました。今朝は寒かった~!
毛布を用意しておいて良かった。昨夜旦那が私のベッドに掛けてくれて、ルビーが旦那のベッドの上でじっとしてたからブランケットと毛布の間にルビーを入れたらたいそう喜んでいた。
彼女はそのまま朝までぐっすり(@ ̄ρ ̄@)zzzz
さて、マックスも連れてチャリで岬まで。駐車場脇の茂みにチャリを停めてマックスはここで番をしてもらい、私たちはフィーディングをやっているであろう場所まで歩きました。
7時半頃着いたんだけどたくさんの人が集まっていて10人くらいは既に水の中で待ってるの。
フィーディング時間は8時ですよ。30分も水の中浸かってたら寒いんでないのかね。でもどうしてもイルカを間近でみたいらしい。オージーに混じって中国人らしきカップルも来てました。
今朝は2頭のイルカが水の中で餌をもらえるのを待ってました。19歳と23歳のイルカ。待ってる時に2頭で遊んだり1頭でスプラッシュしたりを見せてくれました。
ここのイルカ達は川イルカなので海に出て行くことは無いそうです。たしか南米だったかな、ピンク色の川イルカが生息していた気がする。NHKのドキュメンタリーでやってましたぜ。
気になる料金はというと、見るだけならタダ。餌代が$5、めんどくさいので$1=100円で計算させて頂くと日本円で500円。安っ!小さいバケツに魚が3~4匹入ってるのかな。
ゴールドコーストで旅行会社に勤めてた頃、ブリスベンからフェリーで行くモートン島のドルフィンツアーを売っていたけど、それは数万円したな。インスペクションとしてタダで行かせて貰ったけどね。 ここTin Can Bayでは格安で野生のイルカとふれあえるので、是非どうぞ。私も来週ここを離れる前に実際に餌付けしようと思います!
野生のイルカは敏感なので、無理矢理触ろうとしてはいけません。また、フィーディング中は携帯電話をサイレンス(マナーモード)にして下さい。じゃないと、明日は警戒して来ないかもしれません。との注意事項です。みなさん、マナーは守りましょう。
さて、つづく。。。




