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父の味


9月26日で父が亡くなって丸一年。


一周忌は出産間際の姪の体調を考慮して先週の日曜日に終えました。


そんな事もあって最近父や母の事を良く思い出します。


今日また夫が出張に出かけたので私一人の夕食。


何を作ろうか考えていて、ふと思いついたのがこれ。


ださ~いごった煮です。



My Family Diary


大根、ニンジン、玉ねぎ,茄子、(ジャガイモは入れ忘れました。)とサバの味噌煮のごった煮です。


私と10歳離れた妹を出産してから体調を崩し、ふせっている事が多かった母を優しくいたわり、

父は忙しいサラリーマン生活の中、朝食を作ったり、夕食を作ったりしてくれました。


私達三人姉妹と母を食べさせるため、お味噌汁やこんな感じのごった煮を山ほど作ってくれたのです。


これは終戦直前に、陸軍経理学校で覚えた料理だそうです。


決して見栄えの良い一品ではありませんが私にとっては懐かしい、懐かしい、父の味です。

ゴロゴロ不器用に切った野菜類が入っていました。


何だか急に食べたくなって味付けも試行錯誤して作ってみた所、バッチリ父の味になりました音譜


晩年も79歳でアルツハイマー病を発症するまでは母の為に良く料理していましたので、

これはきっと娘ぷっちにとっても、幼い時泊りに行って食べたことがある懐かしい味だと思います。