老四川
娘一家のお気に入りの中華レストランに連れて行って貰いました。
いつも病み付きになる程激辛の”干鍋牛肉”を食べるとのこと。
今回はその干鍋でトラブルがありました。
まずはその他のお料理から。
定番の青梗菜のガーリック炒め。
これも口が痺れるような病み付きになりそうな美味しさでした。
さて一番の目的の”干鍋牛肉”です。
これは鶏肉のプレートの倍以上の大きさのフライパンごと出て来ます。
汁なし鍋だから干鍋?という名前が付いているのかな?
娘とお婿さんは激辛好み。
いつも、ヒィーヒィー言いながら食べているそうです。
でも今回は私に考慮して少し辛さを控えて貰うようオーダーしてくれました。
それが運の尽き

出来上がって来たものは、全くスパイスの効いていない唯の炒め物。
一口食べて皆がっかり

ウエイトレスがいい加減に伝えたのか、英語が理解できなかったのか…
他のウエイターを呼んで事情を話し、本来の味付けに戻して貰い一件落着❣️
食べているうちに口の中が痺れるような感覚が出て来ましたが、確かに美味しかったです。
皆満足して完食しました。