My Family Diary -1209ページ目

記憶の不思議

ぷっちの心がこの数カ月で急速に解放されてきている。Wハート

それも超特急で。



今まで、いつも何かに急かされるように動き回って、全てを完璧にやりこなしていたぷっち。


学生の頃は勉強。本

試験の1週間前にはもうすぐに試験されても良いくらい完成していた。


会社では与えられた仕事をあっという間にやって上司を驚かせていた。メモ

当然仕事は矢のように降ってくる。

NOと言えない性格が災いして破綻した。


婚家の両親に良い顔をし過ぎて結婚直後に破たんした。


いつも周りから最高の評価を得たくて精いっぱい頑張り過ぎた結果。


自分に自信が無くて、形で見えるもので評価を得ようとしていた。



そんなぷっちが1年ほど前から変わってきました。

あるがままの自分で良いのだと確固たる自信が出来てから・・・


不思議なものですね。

これまで私の妹や一緒に遊んだ従妹から幼い時のことを聞かされても記憶が飛んでいて何も覚えていなかったぷっちなのに、

このところ夢中になっているお料理を通して昔の封印されていた記憶が少しずつ蘇ってきたとは!!


イーストの香りから私と一緒にパン作りをした記憶が蘇ったり、

ケーキ作りの時、泡だて器やボールに残った生地を舐めた記憶がもどったり・・・


何らかの理由で過去を封じ込めていたのでしょう。


心が解放されて自由になった今、幼い頃の記憶をもっともっと取り戻してくれるといいな音符

私の脳裏には幼いぷっちとお兄ちゃまと一緒に色々なことをして楽しんだ光景が沢山焼き付いているの。


でも焦らないでゆっくりカメの歩みね。