My Family Diary -1185ページ目

ドタバタ道中

一昨日無事帰国しました。

心配していた往復の飛行機の中は二人ともお利口に過ごすことが出来ました。


でも、今回は娘ぷっちに大きな大きな負担をかけて疲れさせてしまいました。

行ってみると冷蔵庫と冷凍庫は満タン。


夕飯は孫連れで大変だろうと、毎日のメニューを考え冷凍しておいてくれたので、

私たちは温めて野菜を添え、盛り付けるだけでした。

朝食用に美味しいパンを何種類も焼いて冷凍してありました。


何から何まで至れり尽くせり、

あり得ない程完璧にもてなしてくれました。


お陰で私たちは、Science Museum, Health Museum, Children's Museum にNASA、

計画していた全てを制覇してきました。


でも、6歳の孫息子にははっきり記憶に残ると思われますが4歳の孫娘には疑問です。

薄暗いミュージアムは怖かったようです。


何よりも困ったのは子供の時差ぼけ!!


ぷっちの旦那様が夜勤だったので私はぷっちの部屋で毎晩寝ましたが、

大変だったのはお嫁さん。

毎晩2時、3時、4時ころからどちらかが起き、もう一人も起きる。DASH!

明け方から「おなかがすいた~!」


寝た気もしないお嫁さん。

昼間は下の孫娘が真夜中の爆睡。ぐぅぐぅ

体重17キロの孫娘を抱いて見学。

睡眠不足に腰痛でさんざんでした。しょぼん


救われたのは、ミュージアムでもNASAでも子供用の充実した遊び場があるのですが、

二人の孫が臆することなくアメリカ人達の中に入り汗のしぶきを飛ばしながら楽しく遊びまくっていたことです。音譜

(なぜか孫娘もこの時は目を覚まします。)


帰る前日には子供が大好きなぷっちの旦那様が夜勤明けにもかかわらず、

家の前の公園へ二人を連れて行って思い切り遊ばせてくれたのです。

大喜びの二人は泥だらけ、びしょびしょになって帰ってきました。


その間ぷっちとお嫁さんと私はゆっくりおうちで語らうことが出来たのです。


ぷっちと旦那様には心から感謝感謝です。

幸いぷっちの疲れも徐々に回復してきているようで安心しました。