昨日はリンゴのクランブルケーキを焼きました。

30年前に覚えたアメリカのレシピです。

さすがアメリカ、味もおおざっぱなら作り方もおおざっぱ。

小麦粉○○カップ、バター○○カップ、砂糖○○カップといった具合で目盛りは必要なし。

クラムの生地の半分を下に敷き詰め、間にレンジで加熱したリンゴを並べ、上に残りの生地をまき散らしました。

　オーブン200度で30分。

切り口はこんな具合です。

甘さ控えめなので泡だてた生クリームをたっぷり添えて戴くと美味しかったです。

私がキッチンに籠って作っていると「いったい何やっているんだ？」と主人。

出来上がって冷めてから、何の感想も無く黙々と食べ、しばらく経ってもう一かけら。

そして夜私が知らない間に自分で切ってもう一かけら。

メタボまっしぐらのお手伝いしてしまいました。

そこで半分は孫に届けるからと言いくるめてしまっておきました。

あれば全部食べてしまう勢いだったのです。糖尿病予備軍にもかかわらず・・・