チェコへ
チェコの南部に位置するチェスキークルムロフ。
次は一路プラハへ。
街全体が博物館のようなプラハの初日は朝一番でプラハ城へ。
広大な城の敷地の中にある聖ヴィート大聖堂の尖塔が見えています。
プラハのゴシック建築の代表格です。
見事なステンドグラス。
城を後にして、
嘗て錬金術師が住んでいた黄金の小路。
左の青い家にはフランツ・カフカが一時期住んでいたそうです。
私が憧れていた有名なカレル橋ですが、
人が多すぎて趣ありませんでした。
プラハ城からカレル橋を渡って旧市街を目指すと、
旧市庁舎塔の下に、15世紀に作られ今も動いている天文時計がありました。
上の円が地球を中心に回る天体を表すプラネタリウム。
下の円が1日に一メモリ動くカレンダリウム。
今でも1時間ごとにからくり人形が動き出すのです。
現代から中世にタイムスリップしたような素晴らしいチェコの旅でした。
とても疲れましたが古いヨーロッパの歴史に触れることが出来て大満足でした。