ブタペスト
最初の到着地はブタペスト。
昔はドナウ川に挟まれてブタとペストに別れていたのが現在は一つの街になっています。
旧社会主義国とは言え、比較的自由が効いたようで、
立派なローマ・カトリック教会も損なわれる事なく荘厳な姿のまま残っています。
ゲレルドの丘に登って街を眺め下ろします。
朝のうちはまだ曇っていましたが、
夜のハイライトはドナウ川チャータークルーズ。
これだけでもブタペストに来た甲斐がありました。
ドナウ川の両岸に聳え立つ、美しくライトアップされた世界遺産の数々を眺めながらのクルーズは素晴らしかったです。
なんとなく旧社会主義国というイメージが強かったのですが、
街中はドイツなどと変わらないくらい美しかったです。
今日はスロバキアに向かいます。