次は「コッツウォルズのベニス」とも呼ばれるボートン・オン・ザ・ウォーターです。
人々はせせらぎの近くに集まっています。
私たちも水辺のレストランでランチしました。
食後は水鳥を眺めながら散歩しました。
17世紀頃の家々とせせらぎが絵になっていました。
最後に訪れたのは、「イングランドで最も美しい。」と詩人のウィリアム・モリスが賛美した村バイブリーです。
せせらぎに沿って石造りのコテージが点在しています。
それらの小屋はかつて羊毛を収納していたところだそうです。
強行軍で転々としましたが、コッツウォルズにはまだまだ昔の姿そのままの美しい村々が沢山あるようです。