プリマス観光
到着してから最初の週末にボストンから車で南東に下って約1時間のところにあるプリマスに連れて行ってもらいました。
プリマスは、1620年に絶対王政下のイギリスから信教の自由を求めて清教徒達がアメリカに渡り、最初に上陸したところです。
今は海岸通りに沿って白いかわいらしい建物の並ぶ長閑な街です。


まずその清教徒達(ピルグリムファーザーズ)が乗ってきたメイフラワー号の中を見学。

100人ほどの人々が乗って大西洋を渡ってきたとは思えないほど小ぶりな船でした。
次はプランテーションへ。
ピルグリムファーザーズたちが、原住民たちが出て行ったあとを開拓して入植した居住地です。
インディアンの家は質素な丸い草ぶき屋根の中は空っぽの家。

ピルグリムファーザーズたちの居住地は両側に可愛らしい家が並び、一番奥に教会がありました。

両側に並ぶ小さな家の中には、ベッドや凝った彫のある家具がありました。

煮炊きした後の灰も残っていました。

赤ちゃん用ベッドがある家もありました。
荒海を航海してたどり着いた新世界で、最初に渡ったピルグリムファーザーズの半数以上が亡くなったとか。
この小さな家々で厳しい冬の寒さを凌ぎながら開拓を進めて行ったのだなと深く感動し、
最後に原住民の民芸品売り場で手作りのパンの醗酵籠をゲットしました。

プリマスは、1620年に絶対王政下のイギリスから信教の自由を求めて清教徒達がアメリカに渡り、最初に上陸したところです。
今は海岸通りに沿って白いかわいらしい建物の並ぶ長閑な街です。


まずその清教徒達(ピルグリムファーザーズ)が乗ってきたメイフラワー号の中を見学。

100人ほどの人々が乗って大西洋を渡ってきたとは思えないほど小ぶりな船でした。
次はプランテーションへ。
ピルグリムファーザーズたちが、原住民たちが出て行ったあとを開拓して入植した居住地です。
インディアンの家は質素な丸い草ぶき屋根の中は空っぽの家。

ピルグリムファーザーズたちの居住地は両側に可愛らしい家が並び、一番奥に教会がありました。

両側に並ぶ小さな家の中には、ベッドや凝った彫のある家具がありました。

煮炊きした後の灰も残っていました。

赤ちゃん用ベッドがある家もありました。
荒海を航海してたどり着いた新世界で、最初に渡ったピルグリムファーザーズの半数以上が亡くなったとか。
この小さな家々で厳しい冬の寒さを凌ぎながら開拓を進めて行ったのだなと深く感動し、
最後に原住民の民芸品売り場で手作りのパンの醗酵籠をゲットしました。
