アメリカはキッズフレンドリー
しばらくボストンの日々を振り返ります。
今回ボストンではまーくんを連れて頻繁に外食しました。
ママ手作りのお弁当を持って。
超高級で静かなレストランは避けましたが、
大体のお店は感じよく子供用椅子を出してくれます。
賑やかな音楽が流れているのでまーくんが多少騒いでも大丈夫!
私が子育てしていたドイツでは子連れで入れるのはマクドナルド位しかありませんでした。
そういえば今回ドイツ旅行した時もレストランで幼児は殆ど見なかったかも。
アメリカではスペースがあればバギーごとテーブルに着くのは普通で、
赤ちゃんを入れたまま車のチャイルドシートをドカンとテーブルに乗せて食べている人もいました

子育て中のママが赤ちゃんを連れて参加できるようなイベントも数々あり、
アメリカは子育てし易い環境のようです。
話は変わって野球シーズンのこの時期は家の周りがとても賑やか。
レッドソックスの試合が終わると観客がドッと出てきてお巡りさんが交差点で交通整理。
試合の前後は歩道は人が溢れ、車道は車で大渋滞。
レストランやカフェやバーは陽気なアメリカ人で一杯になります。
この陽気な喧騒に慣れてしまうと、
試合の無い日はひっそりとして寂しい感じがしました。
ボストンは冬が長いので、
人々はこの爽やかな季節を心ゆくまで楽しんでいるのでしょう。