大混乱
嬉しい小分け南高梅のいただきものです。
夏バテ防止策が必要なこの季節にはピッタリです。
さてぷっちは帰国した当日からビザ問題でハプニングの連続です。
まず到着した日の夜中11時に米国のある機関とSkypeでインタビューする予定で、
眠い目をこすりながらスタンバイしていても一向にかかって来ない。
業を煮やしてこちらから電話し,,数時間後に漸く連絡が取れると、「今日はインタビュー出来ないので明日。」と言われる。
翌日の夜中にやっとインタビューが終わり、ドキュメントは国際宅急便のフェデックスの最速便で送ると約束してくれました。
ところが、2日後に着くはずが5日を過ぎても到着せず、米国大使館に持ち込む日が迫っているので月曜日に電話すると、
送っていなかった
呆れて開いた口がふさがらないとはこのこと
それでもこちらは頼む方なので下手に出て、直ぐに手続きをしてくれるよう頼みました。
「オーケー、オーケー。」との返事。
すると夜中にメールが
合計100枚ほど送ってあるドキュメント。
担当者は事前に読んでいて、すべてクリア―した後のインタビューの約束のはずが、
この場に及んで「あの書類が無い。この証明書が無い。」と言って来たのです。
しかもそれらは既に全部添付した書類ばかり。自分が紛失しているのです。
やむを得ず今日の未明にもう一度全てのドキュメントを再送付しました。
ぷっちは「この担当者おかしい」と怒髪天
というわけで今日から米国大使館に日参しながら何とかビザ発行を金曜までに間にあわせてもらえるようお願いするつもりらしいのですが、
13日土曜日の予定していた便には間に合うかどうかは疑問です。ヽ(;´Д`)ノ
あ~あ、ドイツやロンドンに暮らしていた時に感じた不便さ。
海外へ出て初めて「、日本人は本当にきちんと約束を守り、事を処理する民族だな。」と実感したのを思い出しました。
ぷっち夫婦は到着した日から毎日ドギマギ、一日もゆっくり日本滞在を味わう事が出来ずにここまで来てしまいました。
この緊張感はボストンへ向けて飛行機が飛び立つまで続くことでしょう
真面目で勤勉な日本人が働く日本の企業が世界で躍進して行くわけですね~。
頑張れ日本人